申 真衣さんの魅力③
家族円満のためにも
話し合いと工夫を惜しまない
誌面では夫とのエピソードも多く話してくれているシンマイさん。バリバリ働くかっこいい女性代表のような彼女ですが、誌面やインスタで披露してくれる2人のエピソードからはほっこり可愛らしい一面も垣間見られます。
金曜日は毎週デートの日で、夫婦でなんでもよく話すこと。ペアルックは割と意識していること。もともとは結婚に興味がなかったというものの、とても仲のいい夫婦のように思えます。そういられるように、やはり「結婚生活を円満に続けるためにしていること3か条」なるものが存在していました。
1、婚姻契約書にはじまり、結婚に求めるものをすり合わせる
1年以上別々の場所に住まないよう努力する、家事は半分半分などリアルな結婚生活にまつわることを書いた婚姻契約書。
2、起きてから寝るまで、とにかく話す話す話す
家事・育児、仕事のことなど、なんでも話し夫婦で共有。
3、家事育児、すり合わないことは担当制にする
話してもすり合わないときは、やりたい人が担当という空気を出す。
喧嘩したり意見が割れることもあるけれど、共感したり共有したり軌道修正したり、そういう日常が楽しいと気づいた。それと同時に結婚はゴールじゃないとも思うそう。「結婚したからずっと一緒ではなく、今楽しいから一緒にいる、という選択を続けた結果ずっと一緒にいられたというのが理想」と話すシンマイさん。そう思えたら最高ですよね。
誌面にも何度か登場してくている夫さんから見たシンマイさんは、「テキパキ頼れるのに、うっかり屋なところや寂しがり屋で甘えん坊なところもあって面白いバランス」だそう。