VERYwebで人気の「あおきさん占い。」から2023年下半期の運勢を発表! 監修・青木良文さんに、残りの半年をより楽しく過ごすための具体的なアクションを聞きましたので、ぜひ参考にしてくださいね。エレメントごとの詳細の運勢も7月に公開しますので、こちらもお楽しみに!
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▶︎あおきさん占い。
世の中が急速に動き出したいま、
身のまわりの「縁」を改めて見直して
5月8日、ついに新型コロナウィルスに対する法律上の位置づけが「5類感染症」にランクダウンされました。丸3年ほど続いた自粛ムードは解け、早くも以前のような活気が戻ってきています。イベントが次々と再開し、学校でも、運動会など大きな行事が復活していますね。ここへ来て、世の中は、一気に新しい時代へと動き始めているようです。
そんななか、2023年は、風水では「四緑木星」中宮年。「木」の気と同時に「風」の気をもつこの年は、「縁」が重要なキーワードとなります。今年の「縁」は、今後約9年間の「縁」を左右すると言われているそう。さらに、ひとりひとりが抱えられる「縁」の量には限りがありますから、玉石混交のなかから、未来を輝かせる「縁」を選びとっていくことが肝心です。今年の上半期の占いでは、まず「身近にある『縁』の見直しが先決」とお伝えしましたが、社会全体に幕開け感があるこのタイミングでこそ、身のまわりの「縁」を見直すいい機会かもしれません。
「縁」と聞くと「人間関係」を連想するかもしれませんが、風水では、人に限らず、仕事や住まい、持ち物など、身のまわりのあらゆるものとのつながりは「縁」によってもたらされると考えるそう。もしも、何か違和感を感じていたり、見て見ぬフリをしたりしている「縁」があるなら、いまこそ向き合ってみるチャンス。特に、「縁」はつなぐより手放す方が難しいものですが、自分にネガティブな影響を及ぼす「縁」とは、キョリを置く勇気も必要かもしれません。
また、今年は「思考が具現化されやすい」とも言われているため、憎しみや失望、怒りが具現化されないように気をつけましょう。イライラ、クヨクヨする感情なども、いつまでも持ち続けていると、トラブルを背負い込んでしまうことさえあるかもしれません。そんな未来を回避するためにも、できるだけ楽しく穏やかに。仕事も人間関係も、心を乱す「縁」からは極力離れて、つねに機嫌よくいられるつながりを大切にしていきましょう!