歩きやすくてきちんと感も出せる「ローファー」はママの定番シューズ。コスパからハイブランドまで種類豊富ですが、今オシャレな人が注目しているのが“正統派ブランド”。カジュアルの格上げにも使える名品ローファー4選をご紹介します！

オーセンティックな
ローファーブランドにも再注目

J.M. WESTON

たまのデートにはヒールより
ローファーが丁度いい年頃

子育て中だって今より10年後がもっと似合う名品で自分を育てたい。お出かけも、型にはまった女っぽさよりもパートナーとも共感し合える名品の「分かってる感」でマチュアに。
ローファー￥151,800（J.M. WESTON／J.M. W ESTON 青山店）ブルゾン￥46,200（エレンディーク）Tシャツ￥15,400（ウィム ガゼット／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店）スカート￥26,400（スタニングルアー／スタニングルアー 青山店）ピアス￥8,800（アビステ）バッグ￥28,600（TOV／トゥモローランド）ソックス／スタイリスト私物

80年以上の歴史を持つフレンチトラッドの不朽の名品「シグニチャーローファー #180」。玄人な配色に挑戦、自分のモノにしていく楽しみを。
ローファー〈シグニチャーローファー #180〉￥151,800（J.M. WESTON／J.M. WESTON 青山店）

Church’s

英国発の正統派。活動量多めな日も気軽に履けるタフさ、カジュアルも引き締めてくれる品格は投資価値あり。
【上から】バイカラーローファー￥157,300タッセルローファー￥152,900スエードローファー￥141,900［すべて予定価格］（すべてチャーチ／チャーチ クライアントサービス）

撮影／金谷章平（人物）、魚地武大〈TENT〉（静物）　スタイリング／東美穂　ヘア・メーク／福川雅顕　モデル／神山まりあ　取材・文／増田奈津子　編集／引田沙羅　撮影協力／ロルフベンツ東京、ブルーノート東京
＊VERY2024年5月号「キレイめ靴キーワード12」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。