最近よく見かけるのが、揃って同じブランドのスニーカーを履く夫婦の姿。好みや価値観が似てきた夫婦だからこそ成立する足元の〝お揃い〟。ブームも一段落して、スニーカーはトレンドよりも夫婦の〝らしさ〟を大事にするポイントになっているようです!
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TOD’S
スポーティなデザインもトッズなら安心。産後もスニーカーに頼らずにいたもののパパの激推しでデビューして以来、スニーカーはパパのリコメンドを信頼して2人で選ぶように。
永谷真美さん(35歳)
Mさん(34歳)
長女(1歳)
Profile
足元だけでなくラルフ ローレンのトップス、セオリーのパンツと全身お揃いで、実は勤めている会社も同じ。
◉こちらもお揃いでした
もともと真美さんが好きだったトッズのローファー。ハワイやアウトレットに行った際に一緒に買い足すうちに夫婦の定番ブランドに。
育児も家事も対等な〝ニコイチ夫婦〟
お出かけが大変な産後はとくに夫婦一緒の行動が増えて、行くお店も買うものもカブるようになったそう。「共働きなので子育てに限らず二人三脚です」という言葉のとおり、ぴったり支え合う夫婦像が垣間見えました。
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撮影/山根悠太郎、杉本大希〈zecca〉、イ ガンヒョン(人物) 取材・文/増田奈津子 編集/太田彩子
*VERY2021年11月号「今、足元ステイトメント夫婦が増えている!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。