2020年、スペシャリティストア・ロンハーマンにてプレローンチしたファーストコレクションの先行販売で、瞬く間に完売アイテムが続出した「OBSIDIAN(オブシディアン)」が、8月21日（土）に本格デビューしました。

「OBSIDIAN」はゴルフシーンをベースに、スポーツウェアにもデイリーウェアにもファッション性とクオリティを求める全ての人に向けた“High Casual Simple Golf Gear”がコンセプトのブランド。“限られた時間をいかに充実させられるか、ゴルフシーンだけでなく、ライフスタイルまでもスタイリッシュにする” をテーマに、これまでのゴルフスタイルとは一線を画し、モード＆ストリートの要素を取り入れたウェアを提案しています。

ブランド名の由来でもあり、“集中力”、“潜在能力の開花”、“浄化”などの石言葉をもつ黒曜石の色・ブラックをメインカラーにし、ブランド名「OBSIDIAN」にはファッションやプレイだけでなく、心までもアップデートされるようにというメッセージが込められています。

JUNYA WATANABE COMME des GARCONやTOGA ARCHIVESをはじめ、数々のコレクションブランドに携わってきたパタンナーやVERYでもお馴染みのRonHermanなどのクリエイティブを担ってきたデザイナーなど、モード・カジュアルを知り尽くしたクリエイティブチームが創るアイテムは、ファッション性と機能性の両面のクオリティを追求し、スポーツウェアとは思えないほどエレガントな表情。

素材は、ストレッチ・撥水・冷感・保温性・吸湿速乾性等の機能的素材を多用。雨や汚れに強くピリング耐性を向上させたカシミアニットや、薄く通気性が良くダウンの2倍（ポリエステルの4倍）の暖かさをもつ THINDOWN というリアルダウンを中綿で採用したキルティングをはじめ、スポーツウェアとしての機能を確保しながら、機能面・ビジュアルの上質さを追求。そして自然と対峙するゴルフをベースにすることから、再生繊維等を多く取り込み、今後の環境等への配慮も行っています。

また、既存ゴルフウェアの傾向にみられるタイトなシルエットばかりではなく、その時代に合ったシルエットとスポーツウェアの融合を目指しています。プレイ中の背中や腕などの大きな動きに対応するため、トップスは前がセットイン・後ろがラグランスリーブのスプリットラグランを採用し、スウェットパンツ等のカジュアルパンツはテーラードのパンツパターンをベースにしています。ファッショントレンドを取り入れながらも“美しさ“と“動きやすさ”を同時に兼ね備え、見えない細部にまでこだわった “動きやすいパターン“を計算して作られたウェアです。

初となるウィメンズコレクションはジップアップブルゾン（￥61,600）、ワンピース（￥53,900）、ポロシャツ(￥28,600）、フーディー（￥42,900）、スカート（￥31,900）をはじめ、UVカットのレギンス（￥14,300～）など魅力的なアイテムが目白押しです。