ダントツの動きやすさと扱いやすさで、夏のママ達に欠かせないTシャツ。ボトムや小物の組み合わせによって無限の可能性があることも魅力となっています。カジュアルなアイテムであるTシャツを30代らしく上品に、そして今っぽく着るためのポイントをご紹介。この夏やってみたいTシャツコーデを妄想してみてください！
【この記事の紹介Tシャツコーデ一覧】
①ベルトパンツで
キレイめに簡単スタイルアップ
ベルトパンツはそれ１本でサマになり、ウエストマークとゆとりのあるシルエットでスタイルがよく見える効果も。無地Tシャツと合わせたらお仕事にも着ていけるキレイめコーデになります。
園や学校行事にも行けそうなモノトーン
撮影／菊地 史〈impress+〉 Ｔシャツ(チノ) パンツ(エッセン.ロートレアモン)
茶系のワントーンでシックに
撮影／生田昌士〈hannah〉 Tシャツ(カオス) パンツ(エブール)
ノースリT×ショートパンツバージョンも
撮影／菊地 史〈impress+〉 ノースリーブＴシャツ(edition) ショートパンツ(エッセン.ロートレアモン)
②タイトスカート合わせは
“ナチュラルに女っぽい”の定番！
Tシャツにタイトスカートは人気コーデの常連。ヒールは合わせずに小物はラフにするのが◎。スカートのシルエットで無理のない女性らしさが出せます。
人気コーデ２位になったチェックスカート合わせ
撮影／水野美隆〈zecca〉 Tシャツ(Theory) スカート(MADISONBLUE)
くすみカラーの組み合わせで秋口にも◎
撮影_水野美隆〈zecca〉 Tシャツ(GU) スカート(ユー バイ スピック アンド スパン)
③上下ワントーンなら
通っぽいオシャレになる
カジュアルな印象のTシャツとパンツを合わせる場合、上下同系色にまとめるとシックに仕上がります。流行りのくすみカラーTシャツとそれより少し濃い色のボトムを合わせると今年っぽくなりおすすめです。
コンサバさんも着られる上下白コーデ
撮影_渡辺謙太郎 Tシャツ(エブール) デニム(ノーク バイ ザ ライン)
くすみブルー×デニムは上級者感あり
撮影_渡辺謙太郎 Ｔシャツ(カラフル スタンダード) デニム(サージ ドド ブルー)
④Tシャツコーデなら
ピンクにも手を出せる
「可愛いな…」と思いつつ、取り入れるのには多少勇気のいるピンクですが、Tシャツのカジュアルさがその気恥ずかしさを取り払ってくれます。ボトムをピンクにするだけで可愛く華のあるTシャツスタイルに。
鉄板は無地白Tにピンクパンツ
撮影_渡辺謙太郎 Tシャツ(ユニクロ) パンツ(RHC)
ロゴTで色合わせを遊んでみるのも◎
撮影_渡辺謙太郎 Tシャツ(ダスモ) スカート(ロンハーマン)
⑤流行りのフォトTを
キレイめに着るのが新鮮
昨年から人気のフォトTシャツは、無地Tよりカジュアルで、ロゴTより遊び心がある１枚。スカートやオチ感素材のパンツやジャケット合わせでキレイめの着るのがおすすめです。
真面目なスカートをフォトTで着崩します
撮影_谷田政史〈CaNN〉 Tシャツ(ジャーナル スタンダード レリューム) スカート(アパルトモン)
テロテロ水玉パンツと合わせて大人な遊びコーデ
撮影_谷田政史〈CaNN〉 Tシャツ(ジェーンスミス) パンツ(THIRD MAGAZINE)
⑥カラーTシャツ×柄スカート
でおめかし仕様にも
ボリューミーな柄スカートといった主役ボトムを合わせるのにもTシャツは重宝します。白Tに柄スカートも定番ですが、あえて色付きTシャツにすることで新鮮さがアップ！ホテルランチにも行けるTシャツコーデに。
程よく肌に馴染んでくれるグレーTが使える
撮影_渡辺謙太郎 Tシャツ(ハイク) スカート(エンフォルド)
ブルーに柄合わせでここまでドラマチック
撮影_金谷章平 Tシャツ、スカート(ともにドゥロワー)
⑦小物で盛れる楽しみも
Tシャツならでは
シンプルだからこそ小物で遊んで、様々な印象に振れるTシャツは究極の着回しアイテム。スカーフやつば広ハットなどの大胆アイテムにも手を出しやすくなります。テーマを決めて小物選びをするのも楽しいはず！
スカーフとベージュワントーンで大人っぽく
撮影_尾身沙紀〈io〉 Tシャツ(ガリャルダガランテ) スカート(ウィム ガゼット) スカーフ(マニプリ)
ボーダー×カゴ×と赤シューズのパリコーデは不滅の可愛さ
撮影_生田昌士〈hannah〉 Ｔシャツ(プチバトー) デニム(リダン) バッグ(エバゴス) サンダル(ピッピシック)
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文／井上さや
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