夏休みの過ごし方としても注目を集めている「保育園留学」。今回は、軽井沢のインターナショナルスクールを活用したご家族が登場。都心では叶わない森遊びや乗馬など、涼しい避暑地で伸び伸び過ごす夏休みの魅力をお届けします。
大自然に触れさせたい!がきっかけでした
実例「保育園留学」
という選択肢
都心では叶わない存分な外遊びを
避暑地のインターで。
給食ありも有難い
太田史帆子さん
現在は育休中。
3歳と1歳の女の子ママ。
第二子を出産し育休中の昨年夏、家族で軽井沢に滞在。乳児がいる中、パワー有り余る長女を存分に遊ばせてあげられず、一時預かり先を求めて地域の子ども支援センターへ相談に。2カ所の園を教えてもらいましたが、給食が出ることに惹かれ認可外保育施設のインターナショナルスクールを希望。園に問い合わせると日数自由のサマースクールを開催中で、毎日10時から15時、1週間の通園が決定しました。慎重派の娘は言葉がわからないことや突然預けられる不安で初日は泣きましたが、すぐに慣れたよう。都内の園には園庭がなく酷暑の夏は毎日室内に籠りきりなのが気がかりでしたが、軽井沢では涼しい気候の中、乗馬体験や森遊びなど、自然に囲まれて思い切り外遊びができたのがよかったです。アクティビティ等で追加料金はかかるものの、料金が手頃なのも魅力。初めてインターの環境を体験する機会にもなりました。今年の夏も利用予定です。
Question
❶ 子どもが何歳のとき?
2歳のとき
❷期間
1週間
❸行き先、保育園名
長野県軽井沢町・ABCインターナショナルスクール
❹留学メンバー
家族で
❺法人利用か、個人か
個人で
❻親子のステイ先
所有の一軒家
❼費用
保育園費約¥20,000(食事代、交通費を除く)※入会金¥5,500で1日からでも利用可。乗馬体験、バスツアーなど遠足は別途¥3,000~4,000


短期間利用の子どもの受け入れに園側も慣れており、急な依頼にもかかわらずスムーズ。10〜15時で預かってくれます。タイミングがあえば、動物園や昆虫館に行くバスツアーも。
保育園留学©って?
「留学」は本来は海外で学ぶことを指しますが、ここでは、国内の自然豊かなエリアに1~2週間家族で滞在し、地域の保育園に通うプログラムのこと。暮らすための宿泊施設を拠点に、子どもは自然を感じる園の環境で思いきり遊び、親は有給やリモートも組み合わせて柔軟に参加。特に過疎地域にとっては、地域創生に繋がっています。なお、保育園留学は受け入れ自治体の一時預かり制度等を活用するケースがあります。また、保育園ごとにお休みのルールが異なる場合があるため、事前に現在通っている園へご確認ください。
取材・文/西原 章 編集/中台麻理恵
*VERY2026年7月号「実例・保育園留学という選択肢」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。









