育児に家事に仕事にと、日々バタバタのママ!一日をうまくこなしても、子供がご飯を食べてくれないと疲れがどっと出たり…。そこで、VERYママが料理代行サービスを実際に利用して思ったことについてお話をお伺いしました。
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手放したことで「得ること」がたくさんあった
わたしたち、
ごはん作るのやめました
ごはん作りを手放したきっかけは…
子が偏食気味で、料理好きなパパも何を作ればいいか行き詰まる
↓
手放して得たのは…
子どもが食べられるものが増え、旅行にも気兼ねなく行けるように
夫は平日は帰りが遅いものの、料理好きなので週末に作り置きをしてくれていました。ただ娘が偏食気味で、試行錯誤するもメニューがマンネリ化してしまい、作り置きつらい…と夫がぽろっと漏らしたことが利用したきっかけでした。マンション前に出現した「マチルダ」でピックアップした夕食を食べてみたら、美味しくて感動!娘もよく食べてくれました。例えば、娘はグラタンは好きではなかったけれど「マチルダ」のグラタンには好物の魚が入っていたり、チーズをかけたら苦手な食材も食べるんだ!など自分たちが作るメニューのヒントにも。
娘が2歳半からフルタイムですが、これがなければ思い切り仕事に打ち込めなかったと思います。退勤後に娘とスーパーに寄ると、あれこれ見て回ることになって時間がかかり、ごはんを作る前にどっと疲れてしまうことも。
今は「マチルダ」の日は先に娘に食べさせつつ「美味しいごはんが待っている!」というモチベーションで、横で仕事をもうひと頑張り。量もたっぷりめで、翌日の在宅勤務のランチ分まであります。また週末に夫が作り置きをしなくなった分、旅行に行く時間もでき家族の思い出も着々と増えています。
\ 週末の作り置き時間を旅行に! /
マチルダのファミリーセット(3人分相当)を週1〜2回利用
小林春香さん(長女4歳、夫)
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取材・文/与名本夏愛 編集/中台麻理恵
*VERY2024年7月号「わたしたち、ごはん作るのやめました」より。