表紙モデルを一新し、21年目のVERY再スタートの気持ちで作った10月号が一昨日発売に。
二子玉川駅前には、新カバーモデル滝沢眞規子さんの母らしい表情を捉えた写真数点を巨大ポスターにして設置。12日からは表参道の駅にも登場予定です（どちらも19日まで）。
そしてVERYからの新たな所信表明はこちらに（朝日新聞9/7日朝刊）。
母の時代は思うより短く、悩むより愛しい
子育ては楽しい、そしてときに辛い。24時間の束縛に耐えられなくなる瞬間。
子どもの我が儘が、度を越えるとき。つい周りのお友達と比較してしまうとき。
自分自身の弱さが子どもを通して見えてしまうとき。
仕事との両立に疲れ、時間のなさを嘆くとき。自分ひとり頑張っていると感じるとき。
でも、想像してみて。あなたはいつか、この日々を懐かしく思う。
こんなにも必要とされ、人から愛されるときがあるだろうか。
母の時代は想像力に満ちている。私たちは変われる。VERYはその背中を押したい。
これからも一層、読者の皆様に楽しんでいただける誌面作りに励みたいと思っておりますので、
ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
VERY編集部一同
