この春、新人ライターがチームVERYに仲間入り! 独身時代から愛読している人、定期購読者、SNAP企画でキャッチされた人…と、VERYとの接点は様々。ファッション好きの染谷さんは、この秋から正社員になったばかり。ライターとしてスタートラインに立った彼女の素顔を初公開します♡
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\会社員から挑戦!/
「産後芽生えた、好きなことで
輝く姿を子どもに見てほしい
気持ちが原動力に」
染谷さんってこんな人
実は転職4回目。
この秋フルフレックスで正社員に
◉PROFILE
染谷汐里さん
(29歳/長男2歳/通信系)
営業や事務職など4回の転職を経て、この秋から大手通信会社の正社員に。学生時代はアパレル販売員の仕事もするほど大のファッション好き。週末は車で近所のショッピングモールで買い出しが定番コース!
店舗に行けない今、
海外通販にハマっています♥
産後はゆっくりお買物なんてほぼ不可能。そんな中で物欲を満たしてくれるのが約週2の通勤時間のネットショッピング。YOOX、THE OUTNET、FARFETCH、ESSENCE、MATCHESFASHIONなどで随時SALEをチェックしてお得に最新アイテムをゲットします。
とある平日のSchedule
07:00 起床して朝食準備
08:00 息子の身支度
08:45 息子を保育園へ送る
09:00 リモート勤務開始
13:00 中抜けして読者調査(リサーチ)
17:30 勤務終了、息子のお迎えへ
19:00 夕食準備、お風呂に入れる
20:00 息子と遊ぶ
21:00 プラン会議資料作り
21:30 寝かしつけ
22:00 帰宅した夫と晩酌タイム
23:00 就寝
どうしてライターに?
新人2人がZOOM対談♪
【左】染谷さん【右】降籏さん
降籏さん CAの仕事が大好きだったのですが、夫の海外赴任が決まり、仕事を辞めて帯同か、別居婚かという選択を迫られて、専業主婦になることを決断。とはいえ、20代でキャリアを中断したことに後悔する日も昔はあって。
染谷さん 大きな決断ですよね。 私は結婚後も変わらず働いているから、家事育児の分担は50:50を目指していたけど、私ばっかりと感じることも多々。夫にきつく当たってしまったこともありました。
降籏さん 対等にするって難しいですよね。我が家の場合、コロナ禍も経て、夫がどんどん働き方をシフトしていて。専業主婦に対する不満というより、そんな夫を横目に、家事育児であっという間に日々時間が過ぎていくことへの焦りから、私だって!と火が付いたのもライターに応募したきっかけかな。
染谷さん 私は大好きなファッションを仕事にできたら…と漠然とした夢はあったものの、現実的に考えると難しいって思い込んでいたんです。でも、結婚、出産、と生活の基盤ができてきた今、改めて挑戦したいと強く思うように。時間は限られているけれど、最大限のパフォーマンスが出せるように努力して、息子にもそんな姿を見せたいし、自分のことをもっと好きになれる気がして。
降籏さん そうですよね。私はVERYライターに加わって、オシャレなママたちに出会い刺激を受けたことで、またオシャレや美容を楽しめるようになってきました。
染谷さん 私も。わからないことだらけだけど、がむしゃらに頑張っていきたいです!
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撮影/木村 敦 取材/岸本真由子 編集/翁長瑠璃子、石川穂乃実
*VERY2023年11月号「稼働スタート♡ 私たちがVERY新人ライターです」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。