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【初心者も簡単&ラクチン】VERY的バーベキュー|乾杯編

やってきました、本格シーズン! 開放的な気分でワイワイ楽しむBBQは、ママ友との仲を深めるのにうってつけの機会です。でも、いつものホームパーティと違って不慣れだから心配? 大丈夫、ポイントを押さえれば初心者ママだって、ちゃんと場の役に立ちつつ楽しむことができるんです。
今回は、いよいよバーベキューの本番【乾杯編】をご紹介します。

まずは子どもに食べさせて。
そのあと大人はゆっくり乾杯!

「おなかすいたー!」コールがなりやまなくなるので、まずは子どもの食事タイム。1つのお皿に盛りつければBBQでよくある、子どもが〝どれだけ食べたかわからない問題〟もクリア。子どもの飲み物はこぼしづらいパックのジュースで。

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子どもがどれだけ食べたか、これなら一目瞭然!
子どものパックジュースにはペンで名前を書きます(辻元さん)
ちびっこには牛肉より手づかみで食べやすい手羽先を(牧野さん)
棒さしキュウリの浅漬けは子どもにも好評♡(牧野さん)

知っておくと役立つ7つのアイデア

意外とBBQ場でオーダーできることが多いビールサーバー。これは夢の島のBBQ場で当日注文。自分で注げる生ビールは特別感UP。(佐藤さん)
授乳中や運転など、飲まないママも多いので、色々な種類のノンアルドリンクを揃えてノンアルBar〟を。「これ初めて見た!」と盛り上がれます。(まりあさん)
フライングタイガーの割れないグラスもママ受け◎。
アウトドアブランドの大皿は見た目もオシャレ、割れなくて優秀! 焼いた後の置き場に便利。シンプルな白なら何でも映えます。(牧野さん) お皿¥880(コールマン ジャパン カスタマーサービス)
紙皿だと大量に消費しがち。味の違うものも一緒に盛れる、仕切りがあるプラスチックプレートが丈夫で便利。通販でも購入できます。 「コストコのカラフル皿なら1人1枚でOK!」(佐藤さん)
ハナマサのトルティーヤ生地は肉や野菜を巻いて食べるのが楽しい! 冷凍の焼きおにぎりは子どもが好きなので持っていきます。(辻元さん)
ガスコンロなら家の調理と一緒。コーヒー用の湯沸かしにも。鍋にトン汁の材料を入れていき現地で火を通しふるまうことも。(牧野さん)

シメは焼きそばより
おやつ&コーヒーがママには嬉しい

BBQの定番、なんとなくの焼きそばよりも、ゆっくりティータイムのほうが好評。お茶とスイーツがあれば、ゆったりおしゃべりを楽しめます。ここで子どもがお昼寝タイムに入ってくれたらパーフェクト(笑)。(佐藤純さん)

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美味しくてゲーム感覚!棒で焼くおやつは盛り上がる(佐藤さん)
定番の焼きマシュマロに加え、フルーツやソーセージにホットケーキミックスを絡ませて焼くのが楽しく美味しい。小学生くらいならできるので子どもにも好評。
アウトドアショップで見つけた〝COFFEE BREWER〟というお湯を入れるだけで作れるコーヒー。紅茶やデカフェもあって選ぶのも楽しい。(佐藤さん)

後片付けはジップロックと
ゴミ袋があれば
詰めるだけで時短

後片付けの時間帯は、子どもも「眠いー」とグダグダ。時間勝負なので、ゴミも洗い物もゴミ袋にイン。ママ友に教えてもらった〝とって付きゴミ袋〟はAmazonで購入。おもちゃや残り物はジップロックで分け分け。

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とって付きなら荷物が多くても持ち運びが便利(牧野さん)
ジップロックなら整理しやすい。
レジャーシートは片付け完了まで残すのがスムーズ(佐藤さん)

 

 

撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ヘア・メーク/陶山恵実、Chisa〈ともにROI〉 スタイリング/徳永千夏 取材・文/栗生果奈

※VERY 2018年7月号「パパなしでも、楽しい、簡単、ラクする術がある VERYモデルのおうち外交 BBQ編」より。
掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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