2022年にラン活を終えた先輩ママ351人にアンケートした結果、女の子から一番人気だったのはピンク(アンケートはコチラ)。同じピンクのランドセルでも、メーカーによって絶妙に色味が違うのが悩みどころです。そこで今回は、2024年の最新ラインナップの中から、人気ブランドのピンク系ランドセルをご紹介!子どももママもお気に入りのピンクを見つけて、一生に一度のランドセル選びを楽しんでください。
こちらの記事も読まれています
【グリローズ】大人っぽく艶やかなエナメル調の「ドリームピンク」
華やかで甘さのあるデザインと、ママも納得の品の良さが魅力のグリローズ。エナメルのようなつやめきでエレガントな雰囲気のフルールグロスシリーズは、ピンクやパープルなどのパステルカラーが人気です。バラの花びらが重なったようなステッチのあるかぶせ(ふた)も特徴です。
ランドセル¥77,000(グリローズ)
【アタラ】自然の情景から生まれた温もりのある桜色
日本の木を大切にする家具ブランド「キシル」から生まれたランドセル。満開の桜をイメージした「さくら」は、マットな質感もあいまって甘すぎない柔らかいピンク色です。内装に、マリメッコなどを手掛けるデザイナー大田舞さんのオリジナルテキスタイルを使用。
ランドセル¥61,000(アタラ)
【羽倉ランドセル】ピンクだけで3色も展開
発色の美しさに定評のある羽倉ランドセルでは、ピンクと名前がつくだけでもピンクベージュ、パステルピンク、ペールピンクと圧倒的なカラー展開が魅力。淡い大人っぽいカラーからキャンディカラーまで、一味違う色を探すならぜひチェック。
ランドセル¥62,700
ここまでの3ブランドのランドセルについて詳しくは
【ファミリア】話題の“ランドセルリュック”に待望のピンクが新登場
ランドセルのニュートレンドである「ランドセルリュック」。昨年ファミリアからも登場し話題をさらったair ran.から今年はピンクが登場しました。本体は撥水の軽量ナイロンで、かぶせ(ふた)には軽量で丈夫な人工皮革を使用した、ファミリアらしい上品な仕上がりです。
ランドセルリュック¥69,300(ファミリア)
【NuLAND®】ビビッドなピンク色で毎日の通学を元気に
再生リサイクル布を使った次世代のスクールバッグとして誕生したニューランド。荷物が多い日は幅を拡張でき、体操着セットや水筒(1Lサイズまで)など、今まで手提げで運んでいたものをまるっとしまうことができます。ピンクは濃い色あいなので、汚れが目立ちにくいメリットも。
ランドセルリュック¥39,600(ニューランド)
「ランドセルリュック」2ブランドの詳細は
【土屋鞄】ピンク系は「ピーチ」と「チェリー」の2パターン
昨年大反響だったミナ ペルホネンとのコラボランドセルが今年も登場。装飾を抑えたシックなデザインと、ミナ ペルホネンのプリントの組み合わせが特別感満載です。6色のうち2色はピンク系。やさしい色味の「ピーチ」は開けると白鳥の子が親鳥に囲まれすくすく育つ様子が描かれ、はっきりとした色味の「チェリー」は内装もポップな印象です。
ランドセル¥85,000(土屋鞄製造所)
*セレクトショップetc×工房系【コラボランドセル】3選!<2024年ラン活>より
2023年入学用のおすすめピンクランドセルはこちらでした!
服に合わせやすい
大人可愛いくすみピンク
グリローズ
大人っぽいカラーやデザインが人気のグリローズの「プルミエマット 」シリーズの新色に、落ち着きのあるくすみピンクが仲間入り。ふた部分のステッチや内装のスプリングガーデン柄は、当シリーズのために特別にデザインしたもの。艶を抑えた肌馴染みの良いピンクなら、どんなテイストの服にもマッチしそう。
プルミエマット ビターフランボワーズ¥73,000
華やかな印象になる
ビビッドピンク
ケイト・スペード ニューヨーク
赤に近いビビッドピンクのランドセルは、ふたにデザインされた上品なスカラップがポイント。ナスカンや背あてのステッチ、ゴールドの鋲をさりげなくスペードモチーフにしたりと、ケイト・スペード ニューヨークならではのデザインが魅力。蓋を開けるたびに、花びらに見立てたスペード4枚を組み合わせたスペード フラワー柄が見えるのも楽しみのひとつ。
スカラップ ランドセル¥100,980
ピーチピンクなら
6年間飽きずに使える
土屋鞄
桃のような愛らしいピンクが印象的な「土屋鞄」×「ミナ ペルホネン」のランドセル。くせのないピンクと洗練されたシンプルなデザインで、6年間飽きずに使えるのもポイント。内装に描かれた花々の絵には、「空想する喜びや自由な創造力を大切にしてほしい」という作り手の思いが込めらています。
No.16 アトリエ 牛革ハイブリッド ピーチ¥84,000
あわせて読みたい
▶人気ファッションブランドの「ランドセル」4選!<2024年ラン活>
▶男女関係なく持てる!「白系ランドセル」が注目カラー<2024年ラン活>
▶︎今こそ、⼦どもに〝いいランドセル〟を選びたい理由
取材・文/川原江里菜
公開日:2022.04.23
*本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。
*掲載中の情報は最終更新時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*2022年のランドセルの名称や価格は取材当時のものです。