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リニューアルした阪神梅田本店「フードはここさえ回れば!」

2021年冬に建て替え先行オープンした阪神梅田本店。最新スポットなうえ、各うめだ駅・JR大阪駅すぐの好立地のため、訪れてみたいVERYママたちも多いのでは?以前からの“食といえばダントツ阪神百貨店”というイメージを裏切らない、今まで以上のラインナップ。子連れにやさしいフードコートをはじめ、押さえておけば間違いないお店やゾーンをご紹介します。近々のランチの参考に!

話題のお店が集結する
新スタイルフードコート『フードホール』は
さすが”食の阪神百貨店”と驚くラインナップ

阪急梅田本店の新スタイルフードコート『フードホール』入口
阪急梅田本店の新スタイルフードコート『フードホール』
阪急梅田本店の新スタイルフードコート『フードホール』
阪急梅田本店の新スタイルフードコート『フードホール』
阪急梅田本店のバルゾーン

9Fの広々とした敷地に今の大阪の食を牽引する話題のお店が軒を連ねる、新しいスタイルのフードコート『フードホール』。半個室で各店のメニュー表から食べたいものを選び、お店の方がサーブしてくれる『プレミアムルーム(要予約)」やライブ感のあるオープンキッチンのカウンター席もあり、子連れによりうれしいスペースに進化。

お店のラインナップも食通から絶賛されているほど。世界的グルメガイドブックにも選出された大阪新町の高級創作中華『空心』の75℃で低温調理した和牛を使った空心流青椒肉絲(¥2,400)はフードホールの概念を覆すおいしさ。お肉の柔らかさと野菜の食感が楽しめます。

また、大阪のスパイスカレーといえばココ!というほどの人気店である『ボタニカリー』のボタニカリー・チキンベース(¥1,080)。ハーブやスパイスを巧みに配合した何層にも感じられる立体的かつキレのいい刺激にトリコになるママたちも続出です。

 

3人の有名パン職人の新ブランド
『パンヲユメミル』は
パン好きの子どもにも

阪急梅田本店『パンヲユメミル』

関西ベーカリー界を代表するパン職人、和泉市の「パン工房フルニエ」坂田シェフ、大阪市「ROUTE271」船井シェフ、神戸市「MAISON MURATA」村田シェフ。3人のシェフを1Fのパンテラスフロアで活躍するパンシェルジュの榎友寿氏が口説き落として新ブランドを設立。いつ行っても長蛇の列でお客さんで賑わっています。

3人のシェフによる新しいブランドなだけあり、こちらでしか買えないパンばかり。坂田シェフが担当している話題のオーツミルクを使った「麦×麦の旨味山型ハード食パン(¥486)」は旨味たっぷりの次世代型食パンで売れ筋だとか。

 

SNS映えして美味しい果物を使った
デザートがいただけるカフェ『フルーツ』

阪急梅田本店『フルーツ』

お店のコンセプトは「フルーツをおもしろく」。全国展開する『ハナフル』がプロデュースするカフェ『フルーツ』が4Fにお目見え。お目当ては何といっても、阪神梅田本店限定パフェ旬なフルーツを使ったメニューは季節により異なるから、何度も訪れたいお店です。

特に今の季節のイチオシは「シャインマスカットのパフェ(¥2,200)」。皮ごとそのまま食べられるマスカットを使用、なかに自家製のマスカットアイスも入って、マスカット尽くしの豪華パフェです。

 

3世代みんなが笑顔になれる
関西の老舗・実力店が集結した
『レストラン』 

いつの時代も人気を集め続けた阪神のレストラン街が9Fに復活!関西人なら誰もが一度は行ったこと、もしくは聞いたことのある名店を中心に集まっているので、安心して3世代みんなで訪れやすいゾーンです。

中華料理の「老虎菜」は四川料理をベースに打ち出す神戸中華の最新トレンド。グルメを惑わす斬新さが売りのメニューで、自在に操る香辛料は中華の奥深さを知るきっかけになりそうです。

和食・一汁六菜の「一六茶寮」は彩り豊かな主菜を柱にバランスの良い副菜が並ぶ“旬彩膳”(¥2,200)が看板メニュー。季節の食材を使用した優しい味わいが魅力的で、食事のバランスを気にするママも安心です。

そして、新たにスタートした「阪神梅田本店LINEミニアプリ」で事前予約でき、スマホから混雑状況の確認や順番待ちの受付が可能だから、せっかくのお買物時間を順番待ちに充てる必要から解放されます。

 

昼はランチ、夜はバルとして
二面性を楽しめる『バルゾーン』

阪急梅田本店のバルゾーン

街で人気の話題店や行列店、予約の取りにくいお店がB2Fの『バルゾーン』にズラリ。入口が阪神梅田駅に直結している>ので、仕事の合間や帰宅前にサクッと食事がしやすく働くママにも人気。

こちらの注目は何といっても“一年先まで予約でいっぱい”という大阪・高槻の中華料理店の新業態、「溢彩流香 餃子小厨」!”牛肉×セロリ”や”イカ×豚肉×白菜”という個性的な具材の組み合わせの名物の水餃子(¥720)はつるんとしてもっちりした皮と具材の食感を生かした餡が特徴で、オープン時から並ぶの覚悟で食べてみたい味です。

また、クラフトビール「CRAFT BEER BASE BRANCH」はなんと自社醸造のオリジナルビールをいただけるお店で、常時入れ替えの8種類の樽生ビールを提供しているそう(ビールは280ml¥750~、473ml¥1,100~の統一価格)もちろんビールにぴったりマッチしたフードも充実しています。

■営業時間:11;00~23:00(ラストオーダーは店舗により異なる)

 

『グルメゾーン』で
たまのおひとりさまを贅沢に♡

B2Fに登場した『グルメゾーン』はおひとりさまでも気軽に入りやすいのがポイント。阪神梅田本店の老舗魚屋であり、新鮮な魚が並ぶ『阪神髭定』がオープンさせた寿司店『髭寿司』は魚屋直営の強みを生かして本格寿司をリーズナブルに楽しめます。一番人気は寿司10巻と赤だしのついた髭寿司セット(¥1,280)。

また2019年に大阪・難波にオープン後、世界的グルメガイドブックに掲載されたラーメン店「なにわ麺次郎」が「なにわ麺次郎・然」として阪神百貨店にも登場。シジミを使った黄金貝ラーメン(¥900)と比内地鶏を使用した地鶏醤油ラーメン(¥900)の2大看板があり、「クセになる!」とリピートする人も多いそうです。

■営業時間:11:00~22:00(ラストオーダーは店舗により異なる)

取材・文/伊波那津子

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