大人×大人
火のエレメント

水のエレメント

まるで“コーチと選手”のような、抜群の信頼関係。
5つのエレメントのなかで、唯一、火を消すことができるのが水。一見、相容れないように感じられる「火」と「水」ですが、実は、“水のかけ方次第では、火を上手にコントロールできる”という相性のよさもあるのです。本来、「火」の人は、アドバイスをもらったり、ダメ出しされたりすることが、決して嫌いではありません。上っ面の意見や押し付けがましいアドバイスには反発してしまうかもしれませんが、「水」の言うことは、なぜか素直に受け入れられるよう。きちんと話を受け止め、その上で自分にはない気づきをもたらしてくれる「水」の人には、むしろ自ら助言を求めたり、話を聞いて欲しくなったりするなど、頼もしさを感じているでしょう。シーンを問わず“コーチと選手”のような関係性を意識すると、強い信頼で結ばれ、心地よく刺激し合える組み合わせになれそう。
親×子
火のエレメント

水のエレメント

親子というより、“チームメイト”のような距離感がベスト。
「火」のお母さんは、元来、子どもをあまり子ども扱いしない傾向にあるため、「水」の子とも、比較的いい距離感をキープできそう。特に、弟や妹のいる「水」の子は、かいがいしくきょうだいの世話を焼いてくれるケースも。そんな時には、遠慮せず、どんどんお願いしてしまいましょう。また、「火」の人の言うことは、なんとなく信頼できてしまう「水」の子ですが、やはり母親よりは、親戚のお姉さんや、友だちのお母さんなど、身近に“「火」のオトナの指南役”を作っておくと、何かと頼れそうです。目下の人との縁が比較的薄いあなたと、親との距離感が大切な「水」の子は、親子というよりチームメイトのような関係性を意識するといいかもしれません。

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