
子育て真っ最中でもおしゃれをあきらめない! VERY FES. 2025にはそんなママたちが集結。抱っこ紐で洋服が隠れてしまっても、オシャレに見えるコツを聞きました。
抱っこ紐デーはボトムスにポイントを! 家族でスポーティコーデ


tops/PAGEBOY baby carrier/napnap bottoms/LASHIKU shoes/Reebok accessories/BEAMS bag/familiar
「抱っこ紐が着けやすい&子どもが動いても対応しやすいように、上半身はシンプルに。トップスが見えにくいぶん、ボトムスの形や色を目立つものにしました。さらに、ファミリアのバッグやミャクミャクとコラボしたキティちゃんチャーム、ピンクのラインの入ったスニーカーなどの小物でチャーミングに。ナイロンのパンツは撥水機能付き。くるぶしくらいの丈が雨の日にぴったりです」仲井あやめさん・31歳(3歳女の子、1歳男の子のママ)
バックシャントップスでおしゃれ心を満たします!

tops/Whim Gazette baby carrier/MiaMily bottoms/YANUK shoes/DIANA accessories/Boucheron, Hermès
「抱っこ紐でのお出かけ時は、よだれ汚れや子どもの靴の汚れがついても気にならない洋服を選ぶようにしています。トップスは透け感のあるベロア生地かつ背中が広く空いているので、抱っこ紐でも洒落て見えて気に入っています」酒井涼子さん・37歳(2歳男の子のママ)
オフショルトップスなら抱っこ紐でも着映える!

tops/OUR WACOAL baby carrier/BABY&Me bottoms/EMOELLE shoes/BRENTA bag/Aeta ring/BLANC IRIS, Tom Wood, Polène
「デザイン性のあるものを着ても抱っこ紐で隠れて見えなくなってしまうので、ブラウンのワントーンにまとめて季節感を演出しました。また、オフショルなら抱っこ紐でもデザインがわかるので自分のテンションもUP。ブラジャーに抱っこ紐を合わせると嵩張るため、カップイントップスを愛用しています」太田史帆子さん・36歳(2歳・8カ月の女の子のママ)
※撮影時は抱っこ紐を取り外しています。
トップス選びは素材と着崩れないシルエットがポイント

outer/TOMORROWLAND tops/Whim Gazette bottoms/LOEFF shoes/LE TALON accessories /Bottega Veneta
「対面抱っこのため、娘が顔を当てても不快にならない素材のものが大前提。羽織ったジレは抱っこ紐を装着しても全体のラインが崩れないシルエットがポイントです。ワントーンコーデなので、素材を上下で変えてのっぺり見えを回避。グレーと相性の良いシルバーのボッテガのピアスは、インパクト大でちょうどよいアクセントになりました」宮川真里さん・36歳(8カ月女の子のママ)
※撮影時は抱っこ紐を取り外しています。
撮影/前千菜美、白倉利恵 取材・文/楢本美菜子
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