肌見せが多くなる春夏こそ、カジュアル代表・淡ブルーデニムの出番。ヘルシー感強調で、好感度の高い色っぽさに。今回は、オシャレ賢者が注目している「薄色デニム」2選をご紹介します。

肌見せトップスには
ブルーのヘルシーさが役に立つ

穿いたのは…
Chaos WHY NOT NOW ?

素肌に近い存在として、デニムとインナーに特化した新ライン。腰回りのフィット感にこだわり、センシュアルな雰囲気が叶う。デニムパンツ￥36,300（カオス／Chaos GINZA SIX）

着古したような味がありながら、均一感のある色落ち、ダメージやくすみのないクリーンな水色がブラウスのカジュアルダウンに有効。オフショルダーの肌見せも、狙って見えない女っぽさに。デニムパンツ￥36,300ブラウス￥41,800（ともにカオス／Chaos GINZA SIX）ベルト￥25,300（アトリエ アンボワーズ／アマン）帽子￥4,950（マイカ アンド ディール／マイカ アンド ディール 恵比寿店）バッグ￥71,500（へリュー／ショールーム セッション）

穿いたのは…
THIRD MAGAZINE Easy Side Line Denim

岡山のデニム工場で職人が手作業で加工を加えた、着こんだような風合いが存在感を高めてくれる。デニムパンツ￥47,300（サードマガジン）

セットアップも真面目すぎず、ほどよく隙のあるヘルシーな色気に。デニムパンツ￥47,300ジャケット￥55,000ブラウス￥33,000（すべてサードマガジン）シュシュ￥58,300（アレクサンドル ドゥ パリ／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）ピアス￥57,500（トムウッド／トムウッド 青山店）バッグ￥114,400（J＆M デヴィッドソン）靴￥156,200（ジェイエムウエストン／ジェイエムウエストン 青山店）

撮影／嶌原佑矢〈UM〉（人物）、前 千菜美〈光文社写真室〉　ヘア・メイク／間 隆行　スタイリング／佐藤佳菜子　モデル／咲 和希　取材・文／増田奈津子　編集／西脇治子
＊VERY2025年4月号「春は愛用デニムを女っぽく着こなしたい」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。