ハンサム派のママたちもハレの日は着映えを狙いたい！そこで、真面目なだけじゃない華やかさのあるジャケットを厳選。デニムに合わせてデイリーにも活躍するデザイン9選をお届けします。
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モード顔なひと癖ジャケットなら
母の日も自分軸で楽しめる
デニム映えジャケット
エッジィなひと癖ジャケットにデニムの抜け感がちょうどいい
インターをはじめ自由な雰囲気の園ではスーツで着ないジャケット派が台頭。セットアップやカセットコーデが定番になった昨今、単品使いの洒脱さがかえって新鮮。スポンジライクなもちっとした質感と程よいゆとりを持たせた構築シルエットがカーディガンのように気軽に羽織れて、きちんと顔に整えてくれる。旬な小物で今どきなフォーマルに。
コートジャケット￥92,400（オーラリー）ロングシャツ￥85,800（ハルノブムラタ／ザ・ウォール ショールーム）デニムパンツ￥39,600（エブール／リトルリーグ インク）イヤリング￥11,000〈IRIS 47〉ブローチ￥5,500〈ユナイテッドアローズ〉（ともにユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店）バッグ￥339,900靴￥125,400（ともにアライア／リシュモン ジャパン アライア）【KIDS】セットアップ※シャツ、タイ付き※100－130cm展開￥19,800（ビーミング by ビームス／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店）その他／スタイリスト私物
COLUMN
ベージュデニムの抜け感が尖りすぎない、ちょうどいい特別感
ウエストシェイプから広がる立体ペプラムのメリハリが華やぐバージャケット。ワントーンでフォーマル顔に。
ジャケット￥110,000（コラム／エストネーション グランフロント大阪店）トップス￥17,600（LORO／ノーブル 有楽町マルイ店）デニムパンツ￥62,700（B SIDES／エスケーパーズオンライン）イヤリング￥48,400（アナプノエ／フォーティーン ショールーム）バングル￥193,600（ビジュードエム／ビジュードエム六本木ヒルズ）バッグ￥187,000靴￥167,200（ともにピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）【KIDS】セットアップ※シャツ、タイ、ハーフパンツ付き※100－130cm展開￥19,800ロングパンツ￥6,820（ともにビーミング by ビームス／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店）その他、スタイリスト私物
BOWTE
王道のボウタイやコサージュもデニムだからこそ新鮮に楽しめる
フォーマルだけど型にハマらず自分らしくーデニムのこなれ感がセレモニーシーンのジャケットを今のニーズに最適化。その後の着回し目線で、ジャケットはとことん今っぽさにこだわって。大胆なボリューム袖のひとクセが洒落見え。着こなしの細部にはセレモニーらしい王道を取り入れて華やかに。
ノーカラージャケット￥154,000（バウト／ボウト）ブラウス￥61,600（エブール／リトルリーグ インク）デニムパンツ￥35,200（イレ－ヴ）イヤリング￥5,940（アビステ）コサージュ￥4,950（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店）バッグ￥78,650（ザ・パース／プレインピープル青山）
mtmodelist
シルエットが変化する多彩なジャケットをハレの日の主役に
サイドに配したゴムをフロントのボタンに引っかけるとボクシーからシェイプシルエットに変化。きゅっとしたくびれが華やかなシーンに映える女っぽさを演出。時にハンサムに時にレディに、シーンに応じた着こなしに対応。センタープレスデニムならブルーデニムも端正な表情に。
ジャケット￥110,000（mtmodelist）デニムパンツ￥46,200（KURO／サードマガジン）ピアス※別注￥28,600（カドー／シンゾーン表参道本店）ネックレス￥44,000（ビジュードエム／ビジュードエム六本木ヒルズ）手に付けたお花ヘアゴム￥14,300（メルマ／ロンハーマン）バッグ￥93,500（メゾン カナウ／ヤマニ）
HARUNOBUMURATA
デニム感が前に出ない 黒デニムならもっと堂々と
黒パンツに擬態する、黒デニムが気後れしないフォーマル感と心地よい抜け感を両立。ジャケットのアイコニックなメタルボタンがブローチ要らずの華やかさに。
ノーカラージャケット￥129,800（ハルノブムラタ／ザ・ウォール ショールーム）フロントロングシャツ￥90,200（リトコフスカ／ウィム ガゼット 玉川高島屋S・C店）デニムパンツ￥22,550（サージ／サヴィル サヴィ）イヤリング￥11,000（IRIS 47／フーブス）バッグ￥649,000（ヴァレクストラ／ヴァレクストラ ジャパン）パンプス￥130,900（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス）【KIDS】すべてスタイリスト私物
直線的でマニッシュな衿元が都会見え。
ジャケット￥42,900（ジャーナル スタンダード レサージュ／ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店）
バックオープンのひとクセが後ろ姿も華やかに。
ジャケット￥38,500（シーニュ）
太パンツともバランスがとりやすいクロップド丈。
ジャケット￥37,400（プランクプロジェクト／プランクプロジェクト 青山店）
トレンドの細身シングル、長めの着丈も旬。
ネイビージャケット￥82,500（AKIRANAKA／ハルミ ショールーム）
撮影／金谷章平（人物）、魚地武大（静物） モデル／神山まりあ、タカギ ルイ スタイリング／石関靖子 ヘア・メイク／福川雅顕 取材・文／増田奈津子 編集／石川穂乃実
＊VERY2025年3月号「看板前アウターに頼りたい！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。
