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今どきママの【お出かけコーデ6選】“自分軸オシャレ”で脱・ご近所感!<SNAP>

“駅前のレストラン集合”がルーティンになっているママ友同士のお出かけ。だけど、金曜日くらいご近所から出ちゃおう!今回はママたちの花金ご近所脱出オシャレを拝見しました。

ママたちのご近所脱出オシャレ
を見せてもらいました

白ニットや手元で
非日常感を楽しんでます

育児中にはなかなかつけられないエルメスのシルバーアクセもこの日はたくさん重ねづけ♡

1週間仕事と育児をがんばったご褒美DAYの金曜日は、今やママ友になった学生時代の友人や仲良し同期と集まって、子連れNGのお店へ行くのが楽しみ。オシャレな人が集まる青山の「ベルコモ」へは、カジュアル軸の子連れでは選ばない白基調のコーデで。肩ぽわんニットに揺れるグリーンスカートを合わせて、立っても座っても可愛い甘オシャレでテンションUP! 斉藤まやさん(38歳・通信業 3歳男の子のママ)

 

ワンピースで楽しむ
お気に入りの場所での大人時間

ボッテガのフォンケースやCloudyのバッグで寒色パステルを差して、モノトーンコーデに可愛げをプラス。
スエード調のヘアタイやもこもこバッグで冬のオシャレを満喫します。

夫はお酒を飲まないので、気のおけないアルバイト時代の先輩ママとの夜のお出かけでは、お酒を主役においしいものをつまむのが楽しみ。目黒川沿いで見つけた「mellow.」へは、アダムエロペのワンピースにローファーを履いて、お店に合わせたシックなスタイルに。洋服がモノトーンなのでふわふわ感がキュートなバッグを合わせて、決めすぎない甘辛コーデに仕上げました。 山下有沙さん(32歳・メーカー勤務 3歳男の子1歳女の子のママ)

 

女子会は
チュールスカート×厚底ブーツ×大ぶりアクセ
の三点盛り

大振りのピアスやネックレスは子どもに引っ張られるので、女子会の際は唯一つけて楽しめる瞬間。
セリーヌのバッグは4~5年前に自分で購入。今では大人だけのおでかけ時が出番頻回です。

大学時代の仲良し4人グループで定期的に集まってごはん会をするのですが、その時間がママを忘れて女子に戻れる唯一の時間。皆お酒が好きなのでワインや日本酒が美味しく飲める麻布台ヒルズのお店に行く機会が多く、ごはん→BAR→カラオケがお決まりのコース。チュールスカートは子どもと一緒だと引っかかるのでここぞとばかりに“今”しかできない素材で遊べるファッションや、厚底のブーツを履くなど楽しんでいます。 開坂沙耶さん(31歳・IT系勤務 10カ月男の子のママ)

 

普段はかないひざ丈ミニと
ブーツ合わせが嬉しい♡

地元の中学時代からの友人たちはお酒好きで、ママになった今も仲が良く毎月集まっています。恵比寿に隠れ家的な家庭料理屋さんがあり、逗子から都内に出て食事をするとなると、通いなれたこのお店に行くことが多く、気心の知れた友人とアットホームな雰囲気で、心置きなく飲めるのが至福の時間です。女子会の時は短丈スカートとお気に入りのドクターマーチンのブーツを合わせました。 佐久間由起さん(36歳・ベビーマッサージ講師 6歳男の子のママ)

 

子ども禁制の趣味時間には
白いスカート×パンプスの出番

ピアスとヘアクリップをハートでリンク。オフィスより甘めに振って気分を盛り上げます。

ワインエキスパートの資格を取り、Googleマップに日頃からワインの美味しいお店をピンしているほど大のワイン好き。同じくワイン好きな友達を誘って行った東銀座の「テルミニ」は、地下のワインセラーでランタン片手にボトルを選ばせてくれるワイン好き垂涎のお店。子どもとははけない白のジャカードスカートとパンプスを合わせて、大人だけの金曜日を堪能します。 宮城里菜さん(40歳・通信業 3歳男の子のママ)

 

身軽な夜はミニスカートや
レザーを解禁!

手元や耳元も普段より大ぶりなゴールドアクセでミーハー感をプラス。

地元山形からの友人同士の会は、「何食べたい?」が飛び交うお店選びからワクワク感が高まります。TikTokで話題のサムギョプサルを食べに新大久保の「ミクシタン」に繰り出す身軽ナイトには、やんちゃ盛りの男の子といる時にはなかなかはけないミニスカートの出番。ワンハンドルのセリーヌを持てる贅沢を噛みしめ、学生時代に戻ったような解放感を満喫します。 大倉三子華さん(35歳・専業主婦 4歳男の子のママ)

撮影/杉本大希 取材・文/小川理蓉、八重沢友香子
*VERY2024年12月号「あの街に行こうかなな金曜日のオシャレ研究」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス商品は読者私物です。ブティックへのお問合わせはお控えください。

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