2024年のピンク ポニー キャンペーンとコレクションは、予防的がんケアを含め、自らの健康に積極的に関心を持つよう促すのが目標。

今年のキャンペーンでは、大学ラクロス選手のチャド・パルンボ、作家でバスケットボール選手のロニー・ラフリン、米国ボクサーのダニエル・ジェイコブス、モデルでロッククライマーのアッシュ・フー、ヨガ講師のメアリー・ルー・ブルクハルト、スケートボーダーのケード・トンプソンなど、がんサバイバーのストーリーにスポットを当て、アクティブなライフスタイルを提案。
健康的な生活と身近なウェルネスへのホリスティックなアプローチを行うストーリーで、予防医療とコミュニティというラルフ ローレンの価値観を忠実に反映しています。

今回からブラックとピンクのカラーパレットのデザインにリフレッシュ。新世代にもがんについて関心を抱いてほしいという願いが込められています。そのため、フィットネス用品ブランドのBalaとパートナーシップを結び、限定のカプセル コレクションをはじめ、メンズ、レディース、チルドレンズ、アクセサリーのスポーティアイテムもラインナップ。

Pink Pony x Bala カプセルには、アイコニックなラルフ ローレンのスタイルにエクササイズを融合させたプロダクトも追加され、ウェルネスの追求にも力を注いでいるのだとか。スタイル、アクティビティ、そしてがんに対する意識の間にあるギャップを埋める役割を果たします。

誰もが着実に一歩を踏み出せるように、Balaで人気の手首や足首用のウェイト、プレイマット、縄跳び、ボクシンググローブなどの身近なフィットネス用品も取り揃えていますので、ぜひチェックを。

そして、今年のキャンペーンでは、ピンク ポニー ツイル ベースボール キャップとピンク ポニー カシミヤセーターの購入価格の100％、その他の Pink Pony x Bala カプセルを含むピンク ポニー コレクションは商品購入価格の25％をピンク ポニー ファンドまたはがん関連慈善団体の国際的ネットワーク（日本では公益財団法人 日本対がん協会）に寄付する予定。

アイテムは、ラルフ ローレンのリテールストア、公式オンラインストア、および世界各地のホールセールストアの一部で10月末まで販売。

10月の間は、世界中のラルフ ローレンのレストランとラルフズ コーヒーショップで、ピンク ポニーのシグネチャーアイテムを用意。ドリンクにはピンクのラルフズ コーヒーのロゴ入りスリーブが付くのに加えて、シグネチャーピンクの「ビーツ ラテ」が提供されます。

その他にも海外では特別に製作されたデザートが提供されたり、建物の外観がピンク色にライトアップされたりと世界中でピンク ポニーの認知度向上と資金集めを目的とした一連のアクティベーションを行います。

この10月、ラルフ ローレン コーポレート基金が寄付金で支援している南カリフォルニア大学ノリス総合がんセンター（USCノリス）に、西海岸で初の「ラルフ ローレンがん予防センター」がオープン。予防サービス、治療オプション、そして希望を提供することで、がんと闘うより多くの患者さんと地域社会に貢献しようというコミットメントを深めていくそう。

今私たちにできることは、何よりもがんについての正しい情報を知ること。そのきっかけにラルフ ローレンのプログラムやコレクション、キャンペーンなどをぜひ利用してみて。