季節の変わり目に、足元シフトでオシャレを更新！今っぽバランスの正解を知れば、秋コーデもサマ見え必至。今回は、キレイめな着こなしを集めました。

@Drawer

ホテルランチやママ友デートなど、絨毯前提で靴にも気合いが入る華やかシーンに寄り添うシューズが見つかると定評。リッチな空間でも着映えるツイードや光沢素材スカートには、キレイにまとめるよりあえてソックス×サンダルで大人の茶目っ気を。ビジューサンダル［H1㎝］￥228,800（マノロ ブラニク／ドゥロワー 青山店）ジレ￥126,500トップス￥31,900スカート￥89,100〈すべてドゥロワー〉ソックス￥3,850〈パンセレラ〉（すべてドゥロワー 二子玉川店）バッグ￥78,300（ストラスベリー）

@Ron Herman

気負わず着られるカジュアルを、リッチ&高感度に持ち上げるハイエンドなトレンド靴が見つかる。残暑に優しいロゴTおしゃれも、ぽってりメリジェで今年らしく。メリージェーン※別注［H5㎝］￥145,200〈ジャンヴィト ロッシ〉Tシャツ￥15,400〈キャサリン ハムネット×ロンハーマン〉スカート￥61,600〈バッシャバ〉バッグ￥108,900〈メイデン〉（すべてロンハーマン）

@ebure

ブランドが描く知的で上品な女性像を、足元までトータルで完成度を高めてくれる。パンツ裾からちらりと覗く細ノーズとニュアンスグレーがお仕事コーデを刷新。ストラップシューズ［H1㎝］￥71,500〈ペリーコ〉タンクトップ￥12,100タックパンツ￥50,600ベルトポーチ￥50,600〈すべてエブール〉（すべてLITTLE LEAGUE INC.）

@Whim Gazette

カジュアルでも、色気を感じさせる理想の女っぽさ。つんとしたレオパ柄が残暑モノトーンを秋めかせる。アンクルストラップシューズ［H5㎝］￥108,900〈ポール アンドリュー〉コサージュ付きタンクトップ￥22,000パンツ￥33,000〈ともにウィム ガゼット〉バッグ￥34,650〈テンドレッセ スタジオ〉（すべてウィム ガゼット 丸の内店）

@Martinique

王道のF＆Fシルエットも旬なシアーパンプスを取り入れて軽やかに。上品なフロッキーレースは母シーンとも好相性。レースパンプス［H1㎝］￥61,600〈ネブローニ〉ワンピース￥101,200〈マディソンブルー〉（ともにマルティニーク ルミネ横浜）バッグ￥49,500（PUNTI.／エルディスト）

シルバー靴

とりあえずワントーン、で乗り切る残暑コーデも切れ味アップ。ストラップシューズ［H1.5㎝］￥172,700バッグ￥213,400（ともにピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）トップス￥19,800（フレームワーク／フレームワーク ルミネ新宿店）肩がけしたスウェットトップス￥17,600（スローン／ザ ショップ スローン新静岡セノバ店）パンツ￥88,000（エストネーション／エストネーショングランフロント大阪店）

シアリング靴

今季トレンドのもこもこ靴は残暑こそ取り入れ時！つくおきコーデの味チェンにぴったりで、ワクワク感が復活。見た目も癒し系でうっかり家の中でも履きたくなる心地良さ♡バレエシューズ［H1㎝］￥78,100（ヘリュー／ヘリュージャパン オフィシャルオンラインストア）Tシャツ￥8,580（スクリーン スターズ／ビームスボーイ 原宿）ベルト付きパンツ￥64,900バッグ￥79,200（ともにTELA／ティースクエア プレスルーム）

撮影／西原秀岳（TENT）　スタイリスト／石関靖子　取材・文／増田奈津子　編集／西脇治子　※H=ヒールの高さ、編集部調べ。
＊VERY2024年9月号「秋の靴で季節スライド・Part2」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。