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【9月の服装】残暑~秋のスイッチコーデ29選+買い足しおすすめアイテム2選

9月のおすすめコーデ2025年バージョンのイメージ画像

酷暑が続き外に出ることすらはばかられるような気候の8月が終わったものの、まだ暑い日が続く9月。残暑とはいえ真夏全開のファッションではなく秋を意識したいところです。季節の変わり目は何を着ればいいのかわからないという方も多いかもしれません。暑さ対策をしつつ、秋を先取りした9月のおすすめコーデをご紹介します。

暑くてもおしゃれは秋ムード!9月の気候とおすすめの服装

24年9月の東京都の気温折れ線グラフ
*出典:気象庁ホームページ「東京(東京都) 2024年9月(日ごとの値)気温」(https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2024&month=09&day=&view=g_tem)より

9月上旬

最高気温が30度を超える日がほとんどで、まだしっかりとした暑さが続く日々。最低気温は25度程度になり朝晩は涼しくなるものの、日中はタンクトップや洗濯しやすいTシャツなど軽いトップス1枚で充分な気候です。エアコンの風よけ&UVカット、夕方以降の気温対策で薄手カーディガンをバッグに忍ばせておくとよさそう。

 

9月中旬

真夏っぽさが抜けない9月上旬と比べ、だんだんと秋めく日も増えてくる9月中旬。最高気温は33〜35度の日が多く、気温が下がる朝晩は過ごしやすい25度を下回る日もありました。昨年の東京は16日にガクっと気温が下がり、急に冷える日も。半袖ベースでありながら秋らしさが楽しめるジレや半袖ニットも解禁できるようになります。

 

9月下旬

最低気温が20度を下回り、最高気温も30度以下と、涼やかな日が出てきて、長かった夏の終わりが見えはじめる9月下旬。長袖アイテムも解禁できそう。スウェット、ロンT、長袖ブラウスと、今まで着られなかったアイテムの出番です。何を着ようかワクワクする日々になるでしょう。

 

9月の暑い日

最高気温が35度近い日もまだあり、中旬までは真夏日が多い9月。8月から引き続きノースリーブトップスや楽ちんなワンピースを活用して快適に過ごしていきましょう。屋外で過ごす日は汗びっしょりになることもあるので、すぐに洗えて乾くコットンTシャツなども重宝しそうです。

 

9月の涼しい日

夜も熱帯夜続きだった8月と違って、急に気温が下がることもあるのが9月。特に後半は最低気温が20度を下回る日もあり、長袖を解禁できそうです。フーディやカーディガンなど、シーンに合わせて脱いだり羽織ったりできる軽めのアウターが活躍します。

 

2025年の秋の始まりに買い足したい、冬まで使えるモト取れアイテム

ポロシャツに代わる上品カジュアルトップス、ラガーシャツ

ボーダーのラガーシャツ、白レーススカート、かごバッグのコーデ
撮影/永野恭平〈TRON〉

ここ数年、ママたちの間にも定着したスポーツMIXスタイル。いかにもスポーティなシャカシャカアウターやピタッとしたレギンスはチャレンジしづらい、という人におすすめなのがラガーシャツです。ポロシャツ感覚で着ることができ、カジュアルながら襟付き効果で上品に。広めに開いた胸元にはネックレスも映えるのでアクセサリーも楽しめます。レースアイテムと合わせた甘辛MIXもラガーシャツなら即、今っぽく。

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軽やかなシアースカートをTシャツ+パンツに重ねてアプデ!

パンツにレイヤードシアースカート、半袖Tシャツのコーデ
撮影/金谷章平

パンツとTシャツのワンツーのマンネリ打破に、じわじわ人気なのがシアースカートとパンツのレイヤードスタイル。スパンコールつきや柄レースなどしっかり映えてくれる素材が多く、いつものコーデに加えるだけでテンションもオシャレ度もアップ。パンツとのレイヤード前提なので、露出度も調整できてVERY世代にも取り入れやすいアイテムです。

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まだまだ夏本番な暑さが続く…9月上旬のおすすめコーデ

ペプラムレイヤード風で、Tシャツ姿も夏から秋へのスイッチ

ビスチェデザインの半袖Tシャツにデニムのコーデ
撮影/金谷章平

9月に入っても夏本番な気温とはいえ、長すぎる夏にタンクトップやTシャツは着倒し気味。そんな9月上旬におすすめなのが、ペプラムレイヤードスタイル。半袖&Tシャツベースでらくちんな夏仕様ではありつつも、Tシャツ1枚より奥行きが出て真夏感を払拭。このコーデのように、ペプラムドッキングのTシャツを使えばコーデ要らずでさらに楽ちん。デニム合わせでも手抜き感ゼロです。顔周りは大きなフープピアスでしっかり盛って。

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ササッと華やか。ボリュームのある「表面間のあるボトムス」

もけもけ素材のピンクのロングスカートに黒タンクコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

暑さが残る9月から本格的な秋までの移行期間には、テクスチャーで秋らしさを先取りできるスカートがぴったり。例えば黒のシンプルタンクも、遊び心のある素材のロングスカートで一気に甘ロマンティック仕様にチェンジ。秋になってからはニットや長袖カットソーと合わせても、もちろん決まります。

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ハイブランドのTシャツで、シンプルかつモードに

グレーのコンパクトTシャツにグレーサテンスカートのオールグレー
撮影/渡辺謙太郎

まだまだ暑い9月上旬は半袖Tシャツの出番が続きます。気取らないコスパアイテムも良いけれど、ばっちり決めたい日はハイブランドTシャツが適役。グレーTシャツに合わせて、スカートもグレーでまとめ、鮮やかなサックスブルーの靴下でアクセントを。

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リゾート感のある総柄スカートで暑い日もチアフルに

白Tシャツに総柄ロングフレアスカート、リカバリーサンダルとハットの夏コーデ
撮影/須藤敬一

目を引く総柄スカートを主役にしたコーデ。スカートが華やかなぶん、トップスはシンプルな白Tシャツ、靴はリカバリーサンダルでカジュアルダウン。まだまだ陽射しが強いので、ハットで日焼け防止も忘れずに。

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Tシャツに飽きたら素材感のあるブラウスにチェンジ!

ブラウンギンガムチェックブラウスにデニムコーデ
撮影/須藤敬一

ワッシャー加工のヒトクセ生地&ギンガムチェックで、Tシャツ一辺倒だった夏からの気分転換を。落ち着いたブラウンベースは秋めいてきた気候にフィットするほか、パフスリーブの甘さをほどよく中和する効果も。大ぶりピアスで顔周りに華やかさを足して、ただのカジュアルにならない工夫を。

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暑い日も急に涼しい日も。気温差のある9月中旬のおすすめコーデ

ボタニカル柄の半袖カーデでデニム合わせのワンツーでも秋らしく、華やかに

ボタニカル刺繍の五分丈カーデに水色のデニムのコーデ
撮影/東 京祐

五分丈のカーデで、秋を迎える準備を。暑苦しく感じない五分丈だけど、素材はニットで季節を先取り。VERYでも大人気、「CABaN」のアイコンアイテムでもあるカーデは、華やかなボタニカル柄を選ぶことで、コンサバに一味加えた洒落感が出せ、デニムに合わせたワンツーでも、Tシャツよりグッときれいめに仕上がります。

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季節の変わり目の羽織りものニュースタンダードは「ジレ」

マスタードカラーのインナーに白ジレ、カーキのパンツのコーデ
撮影/菊地 史〈impress+〉

引き続きジレブームは継続中。サッと羽織るだけでコーデに奥行きをプラスして「おしゃれしている感」をゲットできます。秋冬シーズンは落ち着いた色が増えるので、ホワイトのジレはインナーとのバランスもとりやすく、明るい印象に。残暑厳しい9月上旬はタンクと合わせて、涼しくなってきたら長袖とレイヤードしてと、長く使えるアイテムです。

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「シースルートップス」は秋からの3シーズン活躍する名バイプレーヤー

白シアートップスに白サテンスカートのオールホワイトコーデ
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

「まだ暑いけれど秋を先取りしたムードも取り入れたい」という9月の気分におすすめなのがシースルートップス。涼やかさを担保しつつ、ニットの素材感と長袖で秋らしい仕上がりに。秋、そして春と冬もレイヤード次第で活躍し、3シーズンいけちゃう、トップス界の名バイプレーヤーなんです。

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シアーシャツで気温調整もできるピンク濃淡コーデ

ピンクシースルーシャツに白タイトスカート、キャップのアクティブコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

暑い日のお出かけはノースリワンピにシャツをアウターとしてレイヤードし、脱ぎ着で調整できるコーデがおすすめ。見た目にも涼しい透け素材シャツをアウターにするのがちょうどいいはず。パッと目に飛び込んでくる高彩度のピンクシャツを際立たせるため、ほかのアイテムは淡ピンクで統一してみて。

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ワンツーコーデでゆったりモードなおうちデーがあってもいい!

黒シンプルTシャツにブルーデニムのシンプルコーデ
撮影/須藤敬一

夏休みの疲れが出て、おしゃれする気力が尽きる日も。そんなときは、着るだけでサマになるアイテムに頼って乗り切りましょう。体のラインを美しく拾ってくれるTシャツに、ストレートのブルーデニムのシンプルコーデ。ヘアはターバンでまとめて今っぽさと実用性を両立。

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長袖解禁とともにスウェットの出番到来

白ロンTにレザーハーフパンツ、黒メガネのリラックスコーデ
撮影/東 京祐

長袖で心地いい気温になったら、すっかりおしゃれアイテムとして定着したスウェットの季節がスタート!おうちで洗えて、着ていてラクで、おしゃれ、という3点をクリアしたスウェットは秋冬シーズンのスタメンです。9月は重くなりすぎないようにショートパンツと合わせて。ヘアはウエットにセットし、ゴールドネックレスでハンサムな味付けを。

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いよいよ秋らしくなる9月下旬のおすすめコーデ

きれいめだっていけちゃう、ラガーシャツメインのモノトーンカジュアル

ラガーシャツにパールネックレス、シャカ黒パンツのコーデ
撮影/須藤敬一

涼しくなって長袖も着られそうな気候になったら、トレンドのラガーシャツをチョイス。定番のボーダーではなく無地のホワイトなら、ボトムスも選ばず、ブラウス感覚できちんと感も担保してくれます。ドロスト付きのスポーティなスカートでも、モノトーンでまとめれば送迎やオフィスもokな上品カジュアルの完成です。

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ワンツーコーデの味付けに「ビスチェ」が重宝

白Tに黒ニットビスチェ、白ワイドパンツコーデ
撮影/東 京祐

シンプルコーデに華やぎをプラスするビスチェ。手持ちのTシャツやカットソーに合わせるだけで即サマになるから、1つ持っていると重宝します。ほんのり秋めいてくる9月下旬こそ快適に楽しめるレイヤード。ペプラム型を選べば気になる腰回りもカバーできて一石二鳥に。

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端境期はきれい色カーデにチャレンジ

緑のカーデにブルーデニム、ハートバックルのベルトがアクセントになったコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

秋めいてきて羽織りが欲しくなる9月下旬。どんな服を着たらいいか迷う端境期の定番アイテムといえばカーディガンですが、その羽織りこそきれい色を選ぶのが今っぽさのコツ。白T+デニムに合わせるだけでも着映え力抜群です。ボタンを留めて着れば学校行事に行けるきちんと感も。

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シースルートップス+ジレのトレンドレイヤードでスイッチ期を乗り切る

シアーニットにジレのモノトーンコーデ
撮影/須藤敬一

ニットだと重さが出てしまう9月は、シースルートップスが活躍する時季。ジレと合わせれば一気におしゃれ指数が高いレイヤードが完成します。グレースラックスと組み合わせることで、きれいめオフィスコーデもお手のものに。

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バックコンシャスなトップスで新鮮な色気が

赤の撥水機能付き背面デザインカットソーとワイドデニムコーデ
撮影/藤川ひなの

大胆すぎる夏の肌見せはチャレンジできなかったという人でも、秋の長袖シーズンのちょっと背中開きなら気後れせずに着られるチャンス。朱色とボルドーの間の秋っぽいニュアンスカラートップスを、ワイドデニムとキャップで少しスポーティに味付けして健康的なバランスを保って。

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9月の暑い日のおすすめコーデ

夏枯れで考える気力なしな日はオールインワンを!

ベージュのノースリーブオールインワンコーデ
撮影/須藤敬一

ハードな8月が終わり疲れが残る上に残暑厳しい9月の真夏日は、コーデいらずなオールインワンがお助け。お疲れモードの日でもスクエア型のネックラインとニュアンスベージュでハンサムモードな雰囲気に仕上がります。コーデがシンプルなぶん、シルバーのヒールサンダルで足元を盛って。また、ノースリーブの日は冷房対策にショールを持っておくと安心です。

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一点投入で着映えるラメスカートで季節を転換

白タンクとラメロングスカートコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

夏から引き続き白タンクは活用しつつ、ボトムスはラメ素材のニットスカートへ切り替えて季節感を先取り。スタンダードなロングスカートと同感覚で着られるけれど、キラキラの高揚感でテンションUP。表情のある生地だから、タンク+スカートのシンプル合わせでもコーデに奥行きが生まれます。

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9月の秋らしく涼しい日のおすすめコーデ

美シルエットのフーディならきれいめに仕上がる!

グレーフーディにロゴTシャツ、オフホワイトのプリーツスカートのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

ポンチ素材っぽい肉厚な生地なら、ビッグシルエットのフーディがきれいめに仕上がる新発見。ロゴTにオフホワイトのスカートという“イツメンアイテム”も、ヨレっとしない立体感のあるフーディを着ることで更新して見えます。気張りすぎていないから、秋めいて涼しくなった季節の日常に使いやすいアイテムです。

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カジュアルデニムジャケットはサテンスカートでおしゃれ指数をUP

デニムジャケット、ボーダーインナー、グレージュのナローサテンスカートのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

ボーダートップスにデニムジャケットのカジュアルコンビな上半身に合わせるのは、流行中のサテンナロースカート。センシュアルな味付けが叶うから、カジュアルになりすぎない効果あり。シルバーグレーはベージュカラーにもなじむうえ、足元のテック系スニーカーとのつなぎ力も抜群なカラーです。

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ネイビージレ&薄ニットはお仕事シーンの好印象コンビ

黒シースルーニットにジレ、ドロストのホワイトワイドパンツコーデ
撮影/須江隆治〈See〉

長め丈のジレはジャケットを羽織るほどではないけれど、トップス1枚では心許ない涼しい端境期のお仕事アウターにぴったり。黒ならきれいめオフィスにも対応可能なきちんと感が薫ります。白パン感覚の薄色デニム合わせも今どき。

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秋のアウトドア、夏休み明けの園行事etc.…。9月のシーン別コーデ

自分らしさもちょい出ししたい!夏休み明けのきれいめ園コーデ

ケープ型の変形トップスで脱「いつも通り」!

サテン素材のフレアスリーブ型ネイビーブラウスに白パンツのきちんとコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

波打つフレアスリーブが品よく見えるケープブラウスは、母行事と好相性。白パンツにネイビーで全方位ウケも保ちつつ、袖の形がアイコニックでコンサバすぎないので、夏休み明けで少し慣れてきたシーズンにぴったりです。気になる二の腕も自然とカバーできる優秀さもアリ。

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ハンサムなボウタイブラウスで、コンサバじゃないネイビーを

ネイビーの半袖ボウタイシャツにネイビーパンツコーデ
撮影/藤川ひなの

ミニマルなボウタイブラウスに、ストンとしたパンツを合わせ、Iラインのハンサム仕上げに。アクセサリーは地金で合わせて統一感を演出。エアコン対策に、同じくネイビーの薄手の羽織りも忘れずに。

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連休2回!どこへ行く?お出かけを楽しむアクティブコーデ

外遊びもどんとこい!きれい色でカジュアルコーデを盛り上げて

ニュアンスパープルの薄シャツに白インナー、白パンツ、テックスニーカーのカジュアルコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

真夏は熱中症を警戒して控えめにしていた外遊びを解禁!アクティブさ重視のゆるパン+テック系スニーカーのコンビに、きれい色の薄シャツを一点投入でチアフルに。サングラスだけパープルでカラーリンクさせて、ほかのアイテムは色が散らからないように白で統一するのが洒落見えのコツ。

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ネイビー小物を効かせたシティ派スポーティ

白ショーツ、白キャップ、白Tのオールホワイトカジュアルコーデ
撮影/峠 雄三

ロゴウエストポーチ+ローテクスニーカーにキャップを被ったスポーティなコーデ。ホワイトコーデに小物でネイビーを効かせて、品よく、そしてシティライクな雰囲気に。シャカ素材のショーパンに合わせるなら、靴下は少しくしゅっとたるませて抜け感を出すのがポイント。

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肌寒い秋雨でも対応可能なきちんとコーデ

ブルーシャツの衿を立てたハンサムスタイル

サックスブルーシャツに紺パンツのハンサムなコーデ
撮影/藤川ひなの

肌寒い日に手が伸びる長袖シャツは、ブルーを選ぶのが今年らしくおすすめ。ギミックの効いたモードな雰囲気のタック入りワイドパンツを合わせたコーデには、シャツの衿を立ててとことんハンサムに仕上げたい。広く開いた首元が寂しくならないように、キュートなネックレスをオン。

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きちんとシーンにはサマ見えブラウスが活躍!

黒のボリュームブラウスに白のロングスカート、黒のローヒールパンプスのきれいめコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

きちんとシーンになじむ飾り気のないブラックのブラウスに、同じくブラックのジレを合わせて「ひと手間かけてる」レイヤードを楽しむコーデ。ボトムスと靴もモノトーンにまとめてシックに。合わせ方次第でカジュアルなお出かけにもお仕事シーンにもOKなブラウスとジレは、着回し力抜群で1つあると便利なアイテムです。

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着るものに迷う夏から秋へのスイッチ、どうする?

暑さが続くかと思えば、急に冷え込む日もある9月。季節の境目は着るものに迷ってしまうものですが、素材感で秋らしさを先取りしたり、ジレやシースルートップスといったトレンドのスイッチアイテムに頼ったりと、端境期ならではの楽しみ方も広がっています。長かった夏が終わってやっとレイヤード解禁の季節に。ぜひファッションを楽しんで。

文/楢本美菜子

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。

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