プールや海、じゃぶじゃぶ池など夏のおでかけに人気の水際スポット。関西ママたちにどんなバッグででかけているのか聞いてみると、水濡れOK素材はもちろん、よくあるママバッグよりやや小さめが使いやすいとのこと。お気に入りポイントを教えてもらいました。

斜め掛けできて両手フリーの
「アンテプリマのワイヤーバッグ」は
街歩きも水遊びも兼用できる

bag／ANTEPRIMA　pants & tops／神戸レタス　gilet & sandals／ZARA　

「子どもたちが6歳と3歳になり自分で荷物を持ってくれるようになり、私のバッグはミニサイズが定番に。おでかけ先では全力で一緒に遊びたいので、両手が空いていることは必須です。アンテプリマのワイヤーバッグは街歩き用として購入しましたが、多少の水濡れは気にせずに済むことがわかり、実はアクティブな場面にもおすすめです」尾形 海さん・160cm（ヨガインストラクター／6歳男の子と3歳女の子ママ）

「ラドローのPVCバッグ」なら
水濡れはもちろん
日焼け止めを塗った手でも
気兼ねなく持てるのが夏に嬉しい

bag／LUDLOW　tops／Mila Owen　skirt／SEA　sandals／BRENTA　

「PVCバッグなので水濡れOKなのはもちろんのこと、日焼け止めを塗った腕でも気にせずに持てるのが真夏に助かるポイント。飲み物の持ち歩きも必須な季節ですが、コンパクトに見えてマチがあるので、子ども2人分の水筒がスッポリ入ります。水滴を気にしなくていいので、遠慮なく使えるところも魅力的！」天野美有さん・160cm（専業主婦／3歳と2歳の女の子ママ）

「バレンシアガのカゴバッグ」は
ハイブランドでも子連れに最適！
ショルダーとしても持てる
絶妙なサイズ感です

bag／BALENCIAGA　tops／RonHerman　skirt／Ame no chi Hare　sandals／PRADA

「少しでも水濡れの可能性がある日はこれに頼りきりに。小さく見えますが容量もあるので、持ち歩くバッグがこれ一つで済むのもポイント。ワンオペおでかけのときはショルダーバッグとしても使えるのがありがたいです」堀 優里さん ・157cm（専業主婦／6歳と3歳の女の子と1歳の男の子ママ）

撮影／松本真哉　取材・文／金剛加奈絵