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【サロペットコーデ29選】30代40代がきれいめに着こなすコツを色別・季節別に提案!

30代40代におすすめなサロペットコーデのイメージ写真

着映えてトレンド感が出せるサロペット。インナーや合わせ方次第で通年使えるアイテムだから、1枚持っておくと便利です。でも、30代、40代が着て子どもっぽくならないか、仕事や学校などきれいめシーンにも着られるかどうかなど、気になる点もありませんか。大人がサロペットをきれいめに着るコツや、色別・季節別のVERY的コーデをご紹介します!

大人がデイリー使いしやすいサロペットが多数!選び方のコツは?

 

肩紐細め、背中開き…大人っぽデザイン、増えています

オーバーオール同様“つなぎ”のイメージが強いサロペットですが、オーバーオールに比べ、デザインの幅が広いのがサロペットの特徴です。オーバーオールが胸と背中の部分に布があるのに対し、サロペットは肩紐が細めだったり、胸部分はV字やU字になっていたり、背中部分は開いていたりするものが多いもの。そのぶん着こなしに抜け感を作ることができ、きれいめに見せることができます。

きれいめサロペット
撮影/清藤直樹
*キレイめ【ツイードサロペット】で簡単“きちんとコーデ”が完成!より

 

とろみや光沢感など、きれいめ素材が豊富に

デニムやコーデュロイなど、目の詰まった硬めの素材だとカジュアルな印象が強くなってしまいますが、とろみや光沢感のある素材のサロペットなら、縦に落ち感を作ってくれて、きれいめに見えます。難しく考えすぎず、普段のパンツ選びの延長で素材を選ぶと上手くいきます。

 

きれいめシューズに合わせられるかをイメージ

面積が比較的多いサロペットは、靴選びが重要。スニーカーだけでなく、ヒールやサンダル・バレエシューズなど足の甲が出るものと合わせてみてしっくりくるかをイメージするときれいめコーデが作りやすくなります。

 

オケージョンの選択肢にも!

 

オケージョン対応可能なサロペットコーデ
オケージョン対応可能なサロペットコーデ

撮影/須藤敬一

ベロア素材×背中の大胆なカッティングでオケージョン対応が可能なサロペットも登場しています。白ブラウスとのコントラストがしっかりと映えます。
*キレイめシーンの【黒サロペット】発見!ワンピ気分で着られて母業にも◎より

 

【きれいめ編】サロペットの色別コーデ例

黒サロペット×深Vネックできれいめシーンに対応

黒サロペットのきれいめコーデ撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

きれいめコーデを作るのにまず間違いのないモノトーン。首元をスッキリ見せてくれるVネックは、仕事にも学校行事にもぴったり。ふんわり袖のブラウスとの合わせで、程よく甘さもプラス。
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黒サロペット×白Tシャツは、ときめく肩リボンがツボ♡

黒サロペットのきれいめコーデ撮影/須藤敬一

肩のリボンと落ち感のある素材、お尻・腰まわりのゆるりとしたリラクシーなシルエットで、大人可愛い印象。インナーは白Tシャツにしてリラックス感をさらにプラス。
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黒サロペット×シアーニットで洗練オールブラック

黒サロペットのきれいめコーデ撮影/須藤敬一

胸元に大胆なタックの入った細紐のサロペットに、同色のシアーニットで奥行きのある装いに。シルバーのバレエシューズで抜け感も。
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黒サロペット×華奢小物で今っぽいバランス!

黒サロペットのきれいめコーデ

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

バックルがポイントのサロペットに半袖ニットを合わせたオールブラックコーデ。小バッグと華奢ヒール合わせで簡単に今っぽいバランスに。
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黒サロペット×シアーブラウスでセンシュアルに

黒サロペットのきれいめコーデ

撮影/水野美隆

子どもっぽくなりそうな太め肩紐のサロペットですが、ブラックのベロア素材なら一気にきれいめに。シアーブラウスとの素材のギャップを楽しんで。
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グレーサロペット×甘ブラウスのオケージョンコーデ

きれいめサロペットコーデ撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉

卒入園や通勤にも、実は間違いないグレー。同色のパンプスと1枚は持っている甘ブラウス、かっちりハンドバッグを合わせれば、どこへでも行けるきちんと感が。
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グレーサロペット×アメスリインナーちらりで爽やかに

グレーサロペットのきれいめコーデ撮影/三瓶康友

シュッと見せてくれる深V開きのハンサムなサロペットに、白インナーのコーデ。インナーはアメスリトップスで清涼感をプラス。シューズやバッグをホワイトで統一しているのもきれいめに見えるポイント。
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ネイビーサロペット×黒トップスも重たくならない!

撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉

汎用性の高いネイビーサロペットにインナーが黒だと重たくなってしまいそうですが、透け素材・ノースリの肌見せを計算すれば最旬バランスが手に入ります。
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白サロペット×オールホワイトの華やかさはワンピ並み

撮影/魚地武大〈TENT〉

白サロペットのオールホワイトコーデは、華やかさを作る鉄板!靴やバッグなど、小物のどこかに締め色を使って仕上げて。
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デニムサロペット×ボウタイブラウスの着映えコーデ

デニムサロペットのきれいめコーデ

撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉

カジュアルの代表格であるデニムですが、ビッグボウタイのブラウスと華奢ヒールのサンダルを合わせれば着映え力満点の華やかさ。ママ友ランチやヌン活に着ていきたい!
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【カジュアル編】サロペットの色別コーデ例

黒サロペット×ボーダーTで王道カジュアル

黒サロペットとボーダーロンTのカジュアルコーデ撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

合わせ次第でカジュアルにもきれいめにも着られる肩紐が細い黒サロペット。休日はボーダーTシャツをインナーにしてリラックスムードに。全身をモノトーンでまとめて大人っぽく。
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黒サロペット×Tシャツも都会派に

黒サロペットにカーディガンをは羽織ったカジュアルコーデ

撮影/魚地武大〈TENT〉

Tシャツにスニーカーのアウトドアコーデも、サロペットにチェンジするだけで一気に都会派に。メッシュ素材の羽織りが全身を重く見せないポイントです。
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グレーサロペット×フォトTの垢抜けカジュアル

グレーサロペット×Tシャツのカジュアルコーデ

撮影/佐藤航嗣〈UM〉

深VネックのグレーサロペットからフォトTを覗かせたスタイル。カラー小物を効かせるのもオススメです。
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ベージュサロペットでワンピ感覚の公園スタイル

ベージュサロペットのカジュアルコーデ
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 

カジュアルが苦手な人にもチャレンジしやすいスタイル。ワンピにスポサンやキャップを合わせる要領で作れるサロペットのカジュアルコーデです。
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ネイビーサロペット×UVカット羽織りのご近所コーデ

ネイビーサロペットのカジュアルコーデ
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 

デザイン性のあるネイビーサロペットは、白Tとスポサンで十分盛れる!日焼け防止用の羽織りを肩掛けしたご近所スタイル。
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白サロペット×ビタミンカラーでイベントでも着映え!

白サロペットのカジュアルコーデ。ビタミンカラーの小物合わせがポイント。撮影/佐藤航嗣〈UM〉

白サロペットを使ったオールホワイトコーデにビタミンカラー小物で元気を注入!運動会や親子が大勢集まるイベントでも子どもが探しやすいのも◎。
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デニムサロペットで更新感のあるカジュアルを

デニムサロペットのカジュアルコーデ撮影/生田昌士〈hannah management〉

ハイウエスト×太シルエットのデニムサロペットでいつものカジュアルを一新!小物はブラックで揃えてビーサンで足元に抜けを。
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季節別・サロペットコーデのきれいめアイデア

朝・夕の寒暖差が激しい春はジャケット羽織りがオススメ。ジャケットを肩掛けするだけで、スニーカーで行く親子遠足にも、仕事にも行けるきれいめ感がプラスされます。

春のサロペットコーデ撮影/佐藤航嗣〈UM〉

スニーカー気分の高まる春に、ベージュのジャケット合わせが大人のバランス。サロペットコーデもスマートな印象に。
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上下がつながっているサロペットは夏には暑いと思いがちだけれど、撥水素材や足捌きのいいデザインなど、ワンピ感覚で涼しく着られるものも!

夏のサロペットコーデ
撮影/金谷章平

ジメジメする梅雨から夏にかけてオススメなのが、撥水素材のサロペット。雨の染みも気にならないダークカラーと、汗が足にまとわりつきにくいワイドパンツなら爽やかに着こなせます。雨の日のテンションを上げてくれるボトムスのスタメンに。
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夏のサロペットコーデ撮影/金谷章平

見た目にも涼しげな麻調のサロペットなら、猛暑にもぴったり。足元のサイドに入った深めのスリットで、カジュアル一辺倒になりがちな夏のコーデに華を添えつつ、実は足捌きが良く涼しいのもうれしいポイント。
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カーディガンを羽織って、サロペットと異なる素材感のレイヤードを楽しめるように。季節が進んだらインナーをニットに替えて。

秋のサロペットコーデ撮影/金谷章平 

ストンと落ちるペンシルシルエットのサロペットには、カーディガンを合わせると全身のバランスが取りやすい。羽織りのありなしで表情の変化を楽しんで。
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秋のサロペットコーデ撮影/金谷章平

地味になりがちなカーキ×黒も、ツイードジャケット合わせで一気に華やかな装いに。
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ツイード素材のサロペットにハイネックのインナーを合わせたり、真っ白コーデにも挑戦してみたい!

冬のサロペットコーデ撮影/金谷章平

子どもがいないランチ会食やママ友ランチに挑戦したいオールホワイトも、サロペットならコンサバになりすぎず、“おしゃれしてる”感を担保!
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冬のサロペットコーデ撮影/金谷章平

王道のモノトーンコーデも白のサロペットで新鮮さを。ツイードのサロペットは1枚持っておくとクリスマスパーティや忘年会などでも着映えます。
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VERY読者のリアルサロペットコーデSNAP

読者SNAPでも、デイリーや運動会・遠足など行事シーンのサロペットスタイルが多数!着こなしの参考にしてみて。

 

きれいめに振れるブラックデニムのサロペット

サロペットの読者スナップ撮影/イ・ガンヒョン

ブルーデニムに比べ、きれいめにも調整が効くブラックデニム。甘ブラウスに細紐のサンダル、アクセで華やかさをオン。(吉村 奏さん)
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ワンツーコーデなのに凝って見えるサロペットスタイル

サロペットの読者スナップ撮影/イ・ガンヒョン

Tシャツ合わせのワンツーコーデなのに、パンツ×Tシャツより凝って見えるサロペットが主役のスタイル。動きやすくてストレスフリー!(興梠真紀さん)
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きれいめ感のあるデニムサロペットの運動会コーデ

サロペットの読者スナップ

yoriのデニムサロペットに甘ブラウスを合わせた運動会スタイル。サロペットなら動きやすさに加えてかがんだ時に背中が出る心配がないので、アクティブな行事にもぴったり。(古川雅美さん)
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たすき掛けしたシャツがアクセントの親子遠足コーデ

サロペットの読者スナップ

お弁当なしで近所の公園へ行く気軽な親子遠足コーデ。モノトーンでまとめたスタイルにたすき掛けしたシャツが彩りを添え、アクティブさをプラス。(菊井彰子さん)
▶︎コーデの詳細はこちら

 

今どきサロペットはトレンド感を出せるオススメアイテム!

サロペットは子どもっぽくならないか?カジュアルになりすぎないか?と難しく感じる人もいるかもしれません。でも、普段きれいめパンツを選ぶ感覚で選んで、合わせてみましょう。すると、パンツとトップスだけのコーデより洒落て見えるし、コンサバすぎず今っぽいバランス感も手に入れられます。羽織りや足元で印象チェンジも自在だから、ぜひお気に入りを見つけてみて。

 

取材・文/与名本夏愛
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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