今やママたちのマストハブ的存在でもあるヴァレクストラのバッグ。上品な佇まいでカジュアル服もクラスアップしてくれると支持されています。そんな中でも、最近はミニサイズのバッグがVERY本誌に多数登場!ブランドの顔ともいわれる「イジィデ」シリーズから「イジィデ ベルト」「イジィデ チャーム」と、デイリーに使えるボストン型の「バビラ ミニ」「バビラ マイクロ」を紹介します。
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イジィデ ベルト
縦9㎝×横12㎝×マチ6cmの極小サイズでベルト付き。子育て期に重宝するウエストポーチやミニポーチ、ボディバッグなどをこちらに変えるだけで、カジュアル服もよそゆき仕様に。ベルトを外せばミニサイズのハンドバッグとしても存在感を発揮します。
ベルトバッグとして
撮影/須藤敬一
春にぴったりなパールデニム×薄ピンクのパステル甘コーデに、ベルトバッグが相性抜群。バッグはヴァレクストラ、デニムはマカフィー、カーディガンはジェイ&エム デヴィッドソン、トップスはエレンディーク。
ミニバッグとして
撮影/金谷章平
黒とグレーでまとめたワントーンに、ベルトバッグをミニハンドバッグとして手に持ったコーデ。上品な存在感が光ります。バッグはヴァレクストラ、コートはカオス、パンツとタートルはアンフィーロ、カーディガンはミラ オーウェン、肩がけしたニットはスローン、ローファーはトッズ。
イジィデ チャーム
イジィデをかたどったチャームは、縦9㎝×横8㎝×マチ2.5cmのエアポッズやエアタグなどが収まりやすいサイズ。サイズ違いのイジィデにつけたり、カジュアルなバッグにつけたりと、いろんな楽しみ方ができそう。
ピーチカラーのチャーム
撮影/金谷章平
ニュアンスカラーのミニ イジィデにピーチカラーのチャーム。ストラップが黒なので、甘い色同士の組み合わせにひとさじのクールさも。チャームとバッグはヴァレクストラ、コートはアイシクル、ニットはミースロエ、肩がけしたニットはスローン、デニムはアンクレイヴ スタンダード、スニーカーはナイキ。
イエローのチャーム
撮影/川崎一貴
モノトーンのミニ イジィデに黄色のチャームが映える組み合わせ。差し色のチャームをつけることで遊び心が出て、いつものきれいめコーデが新鮮に。バッグとチャームはヴァレクストラ、トップスはシーニュ、パンツはアルアバイル、パンプスはセルジオ ロッシ。
バビラ ミニ
バビラ ミニは、1987年に発表されたトラベルバッグを元に作られたコンパクトサイズのデイリーバッグ。貴重品のほかに小さめのペットボトルや手帳なども入る、ゆとりのあるサイズ感です。付属のショルダーストラップでクロスキャリーも可能。サイズは縦13.5㎝×横22.5㎝×マチ12cm。
撮影/金谷章平
ミニボストンのような形がトラッドな雰囲気も醸し出していて、上品さが際立ちます。服とトーンを合わせてコーディネート。ダークグレーのカーディガンはリネイヴ、ライトグレーのカーディガンはバナナ・リパブリック、肩にかけたカーディガンはアンフィーロ、パンツはセオリー、スニーカーはニューバランス。
バビラ マイクロ
バビラ マイクロは、スマホとちょっとしたものを入れられる、乳幼児ママたちにぴったりのサイズ。ポシェットとしても、ミニサイズのハンドバッグとして持っても可愛い。大きすぎないので、普段手に取らないきれい色を選ぶのもおすすめ。サイズは縦11㎝×横17㎝×マチ9cm。
撮影/川崎一貴
主張しすぎないサイズ感で、モノトーンコーデのポイントに。バッグはヴァレクストラ、ジャケットはカデュネ、ブラウスはアルアバイル、パンツはエトレトウキョウ、パンプスはピッピシック。
さまざまなハイブランドからミニサイズやマイクロサイズのバッグが出ていますが、エレガントバッグブランドの代表格・ヴァレクストラなら、豊富なカラーやモデルから自分らしいひとつを選べそう。
文/井上さや
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