子供の幼稚園送迎でネイビースタイルがマストだったコンサバ期を脱し、仕事やママ友との自由な時間が増えてきているという青木裕子さん。自分軸のオシャレを楽しむべく、大胆なヘアカットを決意！
こちらの記事も読まれています
どんなオシャレも
首元スッキリヘアで
こんなに素敵に♡
「切っていただいた瞬間、思わず〝軽い！〟と小さく叫んでしまいました（笑）。局アナ時代に戻ってしまうようで避けていたボブヘアですが、これはまったくの別物。カジュアルなのに上品。女っぽさもあって、服やメークアイテムを選ぶ指標になりそう。家族の反応も、今から楽しみです」
WHITE SHIRT
好きなのに苦手だった
白シャツの女っぽく潔い着こなし
「シャツは好きで何枚も持っているのですが、ボブヘア同様過去のスタイルを呼び戻してしまうようで苦手意識があり、うまく着こなせずにいました。今回の動きのあるヘアに合わせて着崩すようにスタイリングすれば、思い描いていたシャツスタイルが叶いそうです」（青木さん）
シャツ￥25,300（タイムレスウーマン）スカート￥23,100（カーサフライン／CASA FLINE表参道本店）ピアス￥68,200（ブランイリス／ブランイリス トーキョー）薬指リング￥22,000（ヨア）小指リング￥18,480（ノムグ）バッグ￥356,000 シューズ￥119,900（ともにロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）
◉Hair
眉頭上でパート分けをするとフェイスラインがV字に見える効果が。前髪と顔まわりをコテで強めに巻いたカールをほぐし、オイル仕上げでエッジを出して。
◉Make
白シャツを伸び伸びと着こなす女性像に似合うのは、黒マスカラとダークブラウンのアイライナーで引き締めた目元。目尻までしっかりとラインを引くことで、意思を感じる凜としたまなざしに。
撮影／川﨑一貴〈Ajoite〉 スタイリング／山本有紀 ヘア／山本洋史〈bloc japon〉 メーク／AIKO ONO モデル／青木裕子 取材・文／遠藤彩乃 編集／西脇治子
＊VERY2024年2月号「【大特集】「可愛い」服に頼る気持ちと、〝冒険〟したくなる気持ち 甘派ママだって「かっこいい」をやってみたい Part2 青木裕子さん、甘派代表から甘ハンサム代表へ！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
