日中と朝晩との寒暖差が激しい気温18度。同じ気温18度でも、最低気温か最高気温なのかで選ぶべき服装が変わってきます。今回は、そんな気温18度の日におすすめのコーディネートをママのタイプ別にご紹介します。
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【気温18度】の日のコーデのポイントは?
暑すぎず寒すぎずな【気温18度】の日は、服装選びに悩むママも多いのではないでしょうか?最高気温18度の日は、スウェットやニット1枚で過ごせますが、日中は暑く、朝晩は冷えるので、重ね着や羽織りものなどで温度調節できると安心です。最低気温18度の日は、最高気温が25度超のことも…!ほぼ半袖で過ごすことができますが、素材や袖丈で季節を意識したコーデがおすすめです。
【最高気温18度】『重ね着』や『羽織りもの』で温度調節を!
<POINT>
最高気温が18度の日は、日中は暖かく過ごしやすいですが、朝晩の気温が一桁台の日も多くあります。温度調節ができる服装でしっかりと寒暖差対策を!特に雨の日は、気温よりも体感温度が低くなるため+αの対策が必要です。
コンサバママ
『タートルニット』を仕込めばカーデだけでも◎!
カーディガンの下にタートルニットを仕込めば、本格的なアウターがなくても快適に。足元は、厚手の長ソックスをくしゅっとパンプスとレイヤードしてシャレ見せを狙って!
甘派ママ
スカートと好相性の『甘口ブルゾン』で軽快に!
たっぷりボリュームのあるサイズのブルゾンを女性が着るアンバランス感がオシャレ!高級感のある微光沢素材はこんなスカートスタイルとも相性良し。オーバーサイズなので、冬場はインナーを着込むことも可能。もちもちでストレッチ感もある生地で、自転車送迎派も車派も楽ちん。
カジュアルママ
温度調整できる『重ね着』で寒暖差を乗り切る!
ハーフジップのスウェットは、中のロンTやヒートテックを着れば、グッと暖かに。オジサンっぽさ回避のために、タックパンツを合わせてキレイめに着地。大ぶりのピアスや、白小物も明るさを出すのもポイント。
ネイビーママ
カーデ並みの着心地!『超優秀ジャケット』をヘビロテ
カーディガンと同じくらい着心地のジャケットは、シャープな肩まわりと長めの丈で女性らしく着こなせる1着。驚きの軽さで、楽に持ち歩けるため学校行事に大活躍!
【最低気温18度】ほぼ半袖でOK!“季節感”を意識した着こなしを
<POINT>
最低気温18度の日は、日中は夏を思わせるような気温になるため、半袖1枚で快適に過ごすことができます。とは言っても季節は秋冬へと移ろいでいるため、同じ半袖でも素材や袖丈で季節を更新したコーデがおすすめです。
コンサバママ
半袖トップスも『ベロア素材』で季節感を意識!
Tシャツコーデをツヤ感ベロア素材で秋らしくシフト。スニーカーでも大人っぽい仕上がりに。短丈&コンパクトシルエットだからスタイルアップ効果も◎!
甘派ママ
『五分袖トップス』ならアウターなしでも快適に!
たっぷりギャザーの立体袖が可愛いもちもちトップスには、トレンド感度の高いカーブパンツを合わせて甘辛ミックスに。トップスは、長めの袖なので秋口にもちょうどいい!
カジュアルママ
シンプルTシャツに『スウェット』を羽織って今っぽく!
Tシャツ合わせも、スウェットを羽織って、技ありデザインデニムを合わせれば、定番コーデもサマ見え。ベロア素材のTシャツで秋らしいきれいめカジュアルが完成!
ネイビーママ
『キレイめワンピ』の袖のボリューム感がちょうどいい!
オケージョンシーンにもぴったりな洗練ワンピでありながら、丸みのあるスカートシルエットや大きめボタンで柔らかい印象も。膝下丈もVERY世代ママたちに嬉しいポイント。大人可愛いボリューム袖が、丁度いい体温を保ってくれる。
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*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。