第2子妊娠中は海外セレブのように、あえてお腹の丸みを強調しつつ普段と同じ感覚でファッションを楽しんでみたい！というVERYモデルの笹川友里さん。今回は、ヘビロテ中の「H&M」のマタニティウェアを使った私服コーデや出産に向けて購入したアイテムを拝見します。
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笹川さんの
H&Mミックスな私服を拝見
GILET：Chaos
KNIT：BLAMINK
BOTTOMS：H&M
BAG：THE ROW
SHOES：ALAÏA
「きちんと見えのジレコートなら品よくまとまり、仕事から母業までお手のもの。ベルトを胸下に巻いてぽっこりお腹をあえて強調してみたい。娘ウケ抜群のアライアのシューズを合わせて♡」
GILET：United Arrows
SHIRT：MADISONBLUE
BOTTOMS：H&M
BAG：Maison Margiela
BOOTS：H&M
「はき心地最高のマタニティレギンスに、MYユニフォーム的存在のマディソンブルーのシャツで秋のマタニティ期を乗り越える予定！ こちらも通年選手のジレと小物でトラッドな印象に。」
❝マタニティ期に寄り添う
シルエットに夢中です❞
1人目の妊娠時はファッションも甘めな気分だったということもあり、毎日ゆったりとしたワンピースでお腹をカモフラージュして過ごしていましたが、今回の妊娠では服のカジュアル化もあり心境も変化。海外セレブのように、お腹を隠さずレギンスなどのスポーティアイテムをうまく取り入れてみたいと思っています。どんどん大きくなるお腹に対応できるようボトムスだけはプチプラのマタニティ服で探していたところH＆Mのマタニティ服が優秀と金子綾さんの『妊婦本。』で目にし、H＆Mデビュー。
素材感の快適さはもちろんのこと、シンプルだけどスタイリッシュでとにかく美シルエット。妊婦でもきれいに体のラインを出してくれるデザインで一気に虜に。特にボトムスを愛用しています。これからの時期は産後も使えるアウターに投資しつつ、賢くマタニティを乗り切る予定。子育てに仕事に、アクティブに過ごしながら、今しかできないファッションを楽しみたいです。
笹川友里さんの2人目出産準備事情
ペアレンツバックは
THE ROWのナイロンバック
ママバッグ迷子だった1人目。今回はPCなどを入れたり他の用途でも将来長く使えそう＆シェアできそうな自分好みのデザインをチョイス。
コンパクトさが嬉しい
モンベルの抱っこ紐は継続使用
1人目のときも大活躍したモンベルは継続で。2人目はさらに荷物を最小限にしたいので、コンパクトさもアイテムを選ぶ際のポイントに。
ボンポワンの肌着と
セットアップを新調！
短い新生児期はなるべく上の子のおさがりで乗り切りたい…。それでも大好きなボンポワンで、テンションの上がるウェアを新しく揃えました♡
撮影／川﨑一貴〈MOUSTACHE〉（人物）、清藤直樹（静物） スタイリング／池田 敬 ヘア・メーク／福川雅顕 モデル／笹川友里 取材・文／桃井真由、島田有香 編集／羽城麻子
＊VERY2023年11月号「2人目妊娠中♡ 笹川友里さんと考える ベースはH＆Mで賢い妊婦生活」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
