甘めで華のあるジュエリーとして甘派ママたちに人気の『ヴァンクリーフ&アーペル』。夏のシンプルコーデも“ヴァンクリ”ジュエリーがひとつあるだけで、パッと華やぐ♡その洗練された甘さに虜になったという5人の読者さんたちにその魅力を伺いました。
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載の商品は私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。
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洗練されたママたちの2大必携ヴァンクリはペルレとマザーオブパールのアルハンブラでした
Van Cleef & Arpels
Perlée™【 ペルレ 】
さりげなくいいものをつけて自分の気持ちを上げたい派に。知る人ぞ知る、名品リング
凜とした顔立ちゆえ
クールに見られがちな私に
女性らしさをプラスしてくれる
バランサー役です
◉加山迪世さん(37)
会社員、7歳の女の子と5歳の男の子ママ
夫から初めてもらったプレゼントがアルハンブラのブレスレットだったことから、ジュエリーはヴァンクリで揃えています。カジュアルスタイルが私の定番ですが、歳を重ねるにつれてそれだけじゃダメだなと思うように。可愛すぎるくらいのモチーフや、シンプルでもデザイン性のあるリングが私を女っぽく見せてくれます。子どもに引っ張られるのが怖くて当分つけられていなかったブレスレットも、来年下の子が小学生になるので久々につけたいなと思います。
甘い印象のアルハンブラもオニキスなら程よくカジュアルダウンさせてくれます。
ブランド誕生ストーリーに憧れ、
大切な3つの記念に
リングを1つずつ購入。
想いをギュッと重ねました
◉新津柚子さん(27)
会社員、3歳と1歳の男の子ママ
23歳と若くして結婚したので、当時はまだダイヤに魅力を感じず…。シンプルなリングを探すならブランドにこだわりたいと思い出会ったヴァンクリ。ストーリーに夫と共感し、即決でした。結婚と息子たちの出産の節目ごとにお迎えした3本のリング。妻として、母として、ブランドの起源でもある〝愛〟を大切にしたいとお守りがわりに毎日つけています。3年後は私も30歳に、長男も小学生になる節目に、憧れのアルハンブラを買いたいなと夢見ています。
社会人になり少し背伸びして購入したパピヨンはつけた瞬間に当時の高揚感が蘇ります。
Van Cleef & Arpels
Alhambra
【 マザーオブパールのアルハンブラ 】
品よく装いたい気持ちを後押ししてくれる誰もが知る王道シリーズ
「ジュエリーは
素材にこだわりなさい」。
母の教えから選んだのは
マザーオブパールでした
◉中村加奈さん(34)
専業主婦、8歳の男の子と4歳の女の子ママ
大切なお買物のときにこそ、お洒落な祖母や母の助言を参考にしています。私も母からジュエリーを受け継いだように、いつか娘に譲ることを見据え、長く愛せる良質なものに投資しようと思い、選んだアルハンブラのマザーオブパール。幼稚園でも他のママと被ることが多いけれど、嫌じゃないのが不思議。むしろ〝あ、好みが合いそう♡〟とグッと距離が縮まる気がします。どんな服にも合うので、ヘビロテしすぎて修理に出しながら大切に使っているお気に入り。
パピヨンは厄年の私へ母が贈ってくれたもの。私もいつか娘に同じように贈り物をしたいです。
耳にも手元にも!
甘い服に合わせても
スッキリまとまる品の良さ
これぞ、沼です
◉吉田麻里絵さん(32)
会社員、1歳の男の子ママ
産前は大振りピアス派だった私。産後、子育てしながらつけられるよう、小さくても存在感たっぷりなスウィート アルハンブラをプッシュギフトとして贈ってもらいました。洋服もとことん甘好きなので、アクセまで甘いとトゥーマッチ?と思いきやその組み合わせがドンピシャ。すっかり虜になり復職時にリングも購入。自立性・創造性を高めると言われる人差し指を定位置に定め、忙しくて心が折れそうな時も頑張ろう!と気持ちを鼓舞してくれます。
普段使いには、Hirotakaのイヤカフと合わせて盛るスタイルを楽しんでいます。
社会人になった年から
コツコツと…
一山終えるごとに
自分へのご褒美です♡
◉菊池有香さん(34)
会社員、1歳の女の子ママ
職種的に3~4カ月缶詰めになって働くので、プロジェクトが終わったタイミングで、自分へのご褒美として憧れのマザーオブパールを集めてきました。20代はイエローゴールド一択でしたが、30代になってエレガントな雰囲気を感じるホワイトゴールドに惹かれ始め、今はベースMIXでコレクションしています。同じアルハンブラでも、石によって全く印象が異なるので、次はオニキスやマラカイトを狙っています。合わせる服の幅が広がりそうと妄想中です♡
今まで頑張ってきた勲章と思うと、余計に愛着が湧くんです♡
撮影/イ ガンヒョン(人物)、清藤直樹(静物) ヘア・メーク/高山ジュン 取材・文/木村幼奈 編集/髙田彩葉