20代の頃からジュエリーが大好きでコツコツとコレクションを増やしてきたというyoriディレクター・外村久美子さん。そんなコレクションの大半は5〜10年選手以上の“スタメンジュエリー”だそう。そこで今回は、オシャレさんのジュエリートレイにはどんな“スタメン”が集まっている?という疑問にお応えして、外村さんの“スタメンジュエリー”を見せていただきました♡
*掲載のエルメスジュエリーなどアイテムはすべて私物につきブランド、店舗へのお問い合わせはお控えください。
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。ブティックへのお問合せはご遠慮ください。また、製品の価格は変更している場合があります。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。
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yoriディレクター
外村久美子さんのスタメンジュエリー
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生涯のスタメン、VCAのアルハンブラはその日の服に合わせてチョイス。
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セット使いが好きなフリヴォル。
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40歳記念を探して出会ったセルパンボエムのピアス。個性あるデザインは年を重ねるほど似合うはず、とセルフ買い。
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ポメラートの色石ヌードも10年選手。
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一点投入することでグッとオシャレ度が増すミオ ハルタカのモチーフ。
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カルティエのラブリングは10年越しに気分復活。時計は子育て10年記念で購入したパンテールのYG。
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カジャビジューのハートリング。
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これから付き合っていきたいメシカのダイヤピアスは今年仲間入り。
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カジュアルなボリュームが欲しい日のシルバー&WGアクセ。エルメスの馬リングは10年前に購入。
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ボッテガのピアスはゴールドとシルバーを色&サイズ違いでヘビロテ。
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祖母〜母と受け継いだコンビネックレスは最近ようやく似合うように。
大半は5年~10年選手!
〝ジュエリーは一生物〟を毎日実感
させる生涯のスタメン甘ジュエリー
周りが靴やバッグに投資していた20代の頃からジュエリーが大好きで、コツコツ増やしてきたコレクションは大半が5〜10年選手以上のスタメン。服づくりの仕事をしていますが、私の日々のスタイリングはそれに合わせたジュエリーをつけることで完成し、リングひとつつけ忘れても取りに帰るくらい(笑)、常に欠かせない存在なんです。
昔も今も変わらず、気づけば手に取るのは甘めで華のあるジュエリー。例えばファーストヴァンクリとなったスウィート アルハンブラのネックレスも、15年前憧れのアルハンブラの小ぶりサイズが登場すると知り、「おばあちゃんになってもこれを素敵につけたい!」と購入、今なお進行形で活躍しているものです。その想像通り、ハイジュエリーの洗練された甘さは、年を重ねるほどにしっくりつけこなすことができている気がします。
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外村久美子さん yoriディレクター
profile/大阪市在住、10歳と6歳の男の子ママ。VERY読者から絶大な人気で誌面に登場するたび私物に問い合わせが多数。ジュエリー使いが参考になるとインスタ@kummy153も話題。
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撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵 編集/引田沙羅
*VERY2022年10月号「ジュエリートレイのスタメン、見せて!」より。