断然今年っぽくなれるバケットハット
ツバ広ハットがトレンドの年もありましたが、今年はツバ浅めのバケハが豊富。コンパクトで主張が少なめなので、サングラスと合わせてもやりすぎ感なし。顎紐付きのもの、素材次第で印象も様々です。
撮影/蔦原佑矢〈UM〉
広めのツバと丸いトップで、よくあるバケハとはまた違った印象。長めの髪をおろしてかぶるのでもバランスがとりやすいです。ハットはコスのもの。
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
後ろ側のツバが広くなっていて、首までガード。エレガントにかぶれるバケハです。ハットはメゾンドリリスのもの。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
コットンとナイロンの混紡ならではのハリやコシ、染色の際にできる表情が風合いとなっています。撥水加工を施しているため、多少の雨でも安心。ツバは広めでボリューム感があり、コーデのポイントになります。ハットはフィーニーのもの。
撮影/土山大輔〈TRON〉
白のツバ広ハットはご近所使いにはエレガントすぎますが、バケハなら程よい清楚感。特にボブヘアにかぶると映えます。ハットはメゾンド リリスのもの。
撮影/土山大輔〈TRON〉
ツバ狭めのコンパクトなバケハなら、サングラス合わせも違和感なし。ハットはビューティー&ユースのもの。
撮影/土山大輔〈TRON〉
しっかり覆えるツバ広めタイプ。海や川遊びにも安心のデザインです。ハットはFORMEのもの。
撮影/土山大輔〈TRON〉
1000円台で買えるとは思えないシルエット。この価格なら、汚れそうなレジャーにも心置きなくかぶっていけます。ハットはユニクロのもの。
撮影/倉本侑麿〈Pgmy Company〉
ピンクカラーがキャッチーで、顎紐の色が違うところもオシャレ。トップが浅く丸いシルエットが特徴的です。ハットはキジマタカユキのもの。
撮影/金谷章平
トレンドのギンガムチェック柄を帽子でも取り入れます。黄色のチェック柄が珍しい。ハットはメゾンドリリスのもの。
撮影/水野美隆
ストローハットでバケット型。素材の雰囲気はありつつ、エレガントになりすぎないところが使いやすい!ハットはラックオブカラーのもの。
いかがでしたか?バケットハットやキャプなら、どんな髪の長さでも、結んだ上からでもバランス取りやすくかぶれます。ドラマティックなハットも素敵だけれど、日常使いならこれくらいの存在感が安心。朝の準備は楽になり、コーデはオシャレに更新される、一石二鳥なアイテムです。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。