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夏のママたちのマストアイテムである帽子ですが、「少年みたいになっちゃう」「探検隊みたいになっちゃう」なんて苦手意識を持っているママも多いよう。重要なのは、帽子ありきでコーデの足し引きを考えること。形別で法則を頭に入れておけば大丈夫!バケハでもキャップでも、デイリーに浮かない帽子コーデを紹介します。
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お悩み❶
キャップをかぶると少年っぽくなっちゃう
↓
キャップはワンピやジャケパンのキレイめコーデに合わせる
最も身近で気軽にかぶれるキャップ。デニムやチノパンに合わせるとかなりカジュアルな仕上がりになってしまうので、ワンピやスカート、ジャケットやジレのパンツスタイルといった甘め・キレイめ服をカジュアルダウンさせるアイテムとして使うのがおすすめです。
![ピンクのロングワンピもキャップとスニーカー合わせなら公園にも行けちゃいます。キャップはエントワフェインのもの。撮影/須江隆治〈See〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532776.jpg)
![ワンピース感覚で着られるキレイめオールインワンにもキャップがマッチ。キャップはアッパーハイツのもの。撮影/宮下昌生](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532778.jpg)
![ドット柄のロングスカートという甘アイテムには、ロゴTとキャップでカジュアルダウン。キャップはレイ ビームスのもの。撮影/渡辺謙太郎](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532779.jpg)
![かっちり見えるジャケパンスタイルはキャップで着崩すのが正解。キャップはアパルトモンのもの。撮影/菊地 史〈impress〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532780.jpg)
![お仕事にも行けそうなジレスタイルですが、キャップを合わせたらアクティブシーンOKなカジュアルさが出ます。キャップはオーフ ウェアのもの。撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532781.jpg)
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帽子は可愛いけどコーデの正解がわからない!
↓
人気のローラマーレイはカジュアル白コーデ合わせが正解
柄のバリエーションが豊富で昨年から大注目のローラマーレイは、可愛いけれど難しい帽子。甘い服に合わせると甘すぎるし、デニムカジュアルに合わせるとカジュアルすぎるとの声も。オシャレ読者たちは白デニムや白ワンピにあわせてクリーンにまとめていました!
![「存在感あるデザインなので、IÉNAのロンパースでシンプルにまとめました。小物は黒で帽子を引き立てます」読者・飯田亜希さん。撮影/幸田太郎〈STUDIO ROOTS〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532782.jpg)
![「上下ユニクロの白コーデのポイントにしています」読者・野村桃子さん。撮影/幸田太郎〈STUDIO ROOTS〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532783.jpg)
![「あえてつばが狭いSサイズを購入。ボリュームが出すぎずSTUNNING LUREのIラインワンピースとも合わせやすかったです」読者・河村瑞奈さん。撮影/幸田太郎〈STUDIO ROOTS〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532784.jpg)
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お悩み❸
エレガントすぎて非日常っぽくなっちゃう
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つば広ストローハットはカジュアルパンツをウエストインがしっくり
存在感が大きくエレガントになるつば広ハットは、デニムなどのカジュアルコーデのポイントとして使うのが◎。帽子が大きいぶん、トップスをインしてコンパクトにまとめるとバランスが良くなります。
![編み模様が可愛いハットを引き立てるため、無地のタンクにベージュパンツで。ハットはメゾンドリリスのもの。撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532785-e1655565441372.jpg)
![女優帽のように雰囲気たっぷりのハットにはTシャツとデニムくらいがちょうどいい。淡いカラーでまとめるとこなれて見えます。ハットはヘレンカミンスキーのもの。撮影/金谷章平](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532786.jpg)
![お出かけになら、スクエアカットのカットソーと合わせて少しエレガントに寄せてみても。ハットはメゾンドリリスのもの。撮影/土山大輔〈TRON〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532787.jpg)
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まるで探検家みたいになっちゃう
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アウトドアハットはキレイめパンツを使ったカジュアルコーデにマッチ
ナイロンやコットン素材に顎ひもがポイントのアウトドアハット。これはキャップのカジュアルさとつば広ハットの存在感の両要素を持ち合わせているので、コーデもその中間を狙います。パンツでバランスを取りつつ、あまりカジュアルになり過ぎないように艶素材やレギパンを、デニムなら白やネイビーを選ぶと◎。
![リュックにスポサンとカジュアルながら、ピンクのセンタープレスパンツで上品に。ハットはメゾンドリリスのもの。撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532789.jpg)
![艶感のある黒パンでモノトーンに。黒のハットならカジュアルさが抑えられます。ハットはフェリシオ ベッキのもの。撮影/菊地 史〈inpress +〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532790.jpg)
![アウトドアハットはショートパンツにも好相性。フェイクレザー素材で街っぽく仕上げます。ハットはニューエラのもの。撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532791.jpg)
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「なんだかおじさんぽい」を解消したい
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バケットハットはゆるシルエットコーデに合わせて上級者
一見難易度の高そうなバケハ(バケットハット)ですが、実は大袈裟にならずカジュアルにもなり過ぎないので、幅広いコーデに合わせられます。トレンドのゆるっとしたシルエットのスタイルに合わせたら、コーデを邪魔しないまま程よいアクセントに。
![ワイドパンツとフォトTのワンツーコーデにバケハがモード感を足してくれます。ハットはシシのもの。撮影/渡辺謙太郎](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532792.jpg)
![全身白のルーズなシャツスタイル。バケハをかぶるとコーデにかっちり感が出ます。ハットはラック オブ カラーのもの。撮影/水野美隆](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532793-e1655565464544.jpg)
![太めの白パンコーデをショートジレとバケハで引き締めます。ハットはGRILLO.Cのもの。撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2022/06/S__85532794.jpg)
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いかがでしたか?気恥ずかしくなりがちな帽子ですが、コーデ全体のバランスを気を付けたら、街や園やスーパーでも浮かずにいられます。“甘い服にはキャップ、つば広めはカジュアルに合わせる”を基本ルールとして頭に入れておけば失敗しません!
取材・文/井上さや