春からVERYでも取り上げている裾をキュッと絞るパラシュートパンツやカーゴパンツを筆頭に“太めパンツ“がトレンド全盛。体型もカバーできるし、ベタつく季節に風通しよく涼しそうだけど、太めのパンツでどんどんカジュアルになってしまいそう…？ 発売中の『VERY』2023年6月号では、ゆるいパンツといえども、「女っぽくさらっとはいているのが理想！」という読者の皆さんの声のもと、ゆるパン選びやスタイリングを提案しています。ここでは、トラッド人気で注目のチノパンの着こなしをピックアップしました！

Question：
チノパンにTシャツって
垢抜けて見えません…

A. 少年ぽいチノパンこそ、ノースリで女らしく♥

トラッドに寄せがちなチノパンですが、肌見せで女性らしく、が成功のポイント！元気いっぱいに見えないニュアンスカラーがベター。（スタイリスト・竹村はま子さん）

同色のタンクトップなら
オールインワン感覚で

清澄白河の商店街に佇む「smoke books」の洒落たセレクトに夢中！〝少年感〟が出やすいチノパンは、ノースリの肌感が必須です。深めにタックが入ったハイウエストのものだとより簡単。

パンツ￥23,100（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）Tシャツ￥4,950（ミラ オーウェン／ミラオーウェン ルミネ新宿2 店）ニット￥33,000（スローン）バッグ￥75,900（ポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン）サンダル￥3,960〈マルバドス〉ピアス￥18,700〈ムニエ〉（ともにユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店）キャップ￥7,700（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）

＊VERY2023年「『カジュアル派のもの』と決めつけていませんか？コンサバさんのための、ゆるボトムス攻略Q＆A」より。
撮影／川原崎宣喜（笹川さん、竹村さん）、杉本大希（丸林さん）、魚地武大〈TENT〉（静物）　スタイリング／竹村はま子　ヘア・メーク／福川雅顕（笹川さん分）モデル／笹川友里　取材・文／木村幼奈　編集／太田彩子

＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。