どんどんお腹が大きくなって、着られる服がないと悩むマタニティ期。そんな中でも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介しています！ 今回は第1子妊娠中のエブールプレス中田さんのシャツスタイルをお届け。

【Fashion Point】
オーバーサイズシャツで
ゆるっとお腹をカバー

中田諭希子さん（37歳・167cm）
エブールPR。撮影時に臨月で、先日無事に第1子を出産。

Coat／Burberry
Shirt／Ralph Lauren
T-shirt／GILDAN
Pants／SOIM
Shoes／New Balance
Bag／HERMÈS
Sunglasses／YUICHI TOYAMA.
Cap／RHC Ron Herman
Ring／rus jewelry、HERMÈS
Pierced Earrings／duoctria

「気温が上がり、少しずつ春めいてきたのでスプリングコートを使ったコーディネートに。コートのインナーに着たストライプシャツは、オーバーサイズなので臨月のお腹でも楽に着られます」

「韓国通販サイトで見つけたパンツは、唯一購入したマタニティウェア。マタニティ用を買うつもりはなかったのですが、さすがにお腹が入らなくなってきたのでスウェットのフレアパンツを取り入れてみたところ、冷え防止の裏起毛が暖かく、コーディネートしやすくてヘビーユース。この日はスニーカーと合わせてカジュアルにまとめました。やはり、マタニティ用に作られているものは、パターンが計算されていてお腹周りの着心地が良くて快適です。もう少し早く買えば良かった（笑）」

取材・文／井上さや