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「黒紺以外」「着物」で参加するママも!【小学校・入学式SNAP】

卒園式よりもさらにお祝いムードが漂う入園式は、ママたちのハレの日コーデも一層華やかな雰囲気に。本記事では去年小学校の入学式に参加したママたちの当日コーディネートを見せていただきました。王道の黒紺以外の装いで、自分らしさのあるコーディネートを楽しんだり、晴れやかな着物を選ぶママも増えているようです。

「3人目の入学式でしたが、上の子たちとは年齢が離れているので知っている顔も少なく、1人目のときと同じくらいの緊張感がありました。保護者は用意された椅子に座り、子どもとは離れて式に参加する形だったので、ビシッときめることよりも、隣に座った人が話しかけやすいような雰囲気を作ることのほうが大事かなと思い、ダークなカラーより優しげに見える白系のセットアップを着ることにしました」早川眞美さん・43歳(18歳の女の子と16歳と6歳の男の子のママ)
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「公立小学校で、短縮された式だったためかっちりとした服装でなくても良いと判断し、その後のおでかけの時でも使える自分好みの服を選びました。ぱっと一枚でも春らしさが出て、首元のデザインが印象的なワンピースはHARUNOBU MURATAのもの。バッグは必要なものがしっかり入るエルメスのバーキン、パンプスはTOD’S×Mame Kurogouchiで、普段からお気に入りで使っているものです。アウターが必要なほどではなかったですが、体育館で換気をしながらの式は寒かったので、大判スカーフを持参して良かったです」篠田菜々子(39歳・7歳と4歳の男の子のママ)
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「普段着としても使える卒入園服を探していたところ、VERYに載っていたリノームのジャンスカに一目惚れして購入。セレモニー服は二着もいらないので、潔く両式とも同じ服で参列。“好きな服を自信を持って着るのが大切!”というマイルールがあるので着回したことに後悔はなく、むしろ余計な出費をせず良かったなと思っています(笑)。代わりに入学式では娘とトレンチコートを合わせたリンクコーデを楽しむことに。今でもこの服をママ友とランチの日に着ていくことがありますが、卒入園の服装だと伝えると驚かれます」田部郁実さん(9歳の男の子、7歳の女の子ママ)
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「日常ではセレモニー服を着る機会が少ないので、今回は両式とも手持ちのブラウスとパンツで済ませることに。卒園式は号泣必至だと予測し、少しでも明るい気持ちになれるようにという願いも込めて(笑)、華やかな大襟ブラウスと白のジャケットをセレクト。これが意外とママ友から好評だったので、入学式は上着をジレに変えるだけでベースはそのままに。ブラウスははじめましてのママからの反応もよく、“それどこのですか?”と聞かれて、早速趣味の合うママ友ができました!」早乙女由衣子さん・36歳(6歳の男の子ママ)
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「実は長女の卒園式直後に地方への引越しが決まっていたこともあり、入学式のことを考える余裕がなくて(笑)。卒園式で着たジャケットを着回し、式の直前にザラのシャツとパンツをネットで調達。入学式はコロナ禍で縮小開催すると事前に聞いていたので、気負わない着回しコーデにして結果的に良かったです。卒園式はワンピース、入学式はパンツと雰囲気を変えることができたため、自分の気持ち的にも大満足です」関谷桃子さん・33歳(6歳の女の子と4歳の男の子ママ)
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「卒園式とはイメージをガラッと変えたかったので、春らしく爽やかな白のセットアップにしました。120人ほどいる中でお着物の方は5人ほどだったのですが、短縮された式になったので洋装が多かったのだと思います。わりと暖かい日だったので、フレアスカートでも寒くなく、座ったときに膝が隠れるので脚が気にならずにすみました。フェラガモのパンプスを履く予定でしたが、学校まで徒歩で行ったので歩きやすさ重視のパンプスにチェンジ」早川眞美さん・43歳(18歳の女の子と16歳と6歳の男の子のママ)
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「入学式は、いよいよ小学生!という緊張感があったものの、事前情報がなかったので、少しカジュアルめのコーディネートで参加した卒園式より硬いイメージで行きました。幼稚園の時は、その日だけではなく着回しできるものを重視して買ったのですが、今後のために1着はスーツを持っていたいと思い、シンプルなセオリーのスーツを選びました」檜垣文香さん・39歳(4歳と7歳男の子のママ)
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「夫の転勤で長らく海外に住んでいたため、次男の入学式が私にとっても初めての卒入園。せっかくの機会なので前撮りと後撮りもすることに。前撮りは桜に合う白のセットアップを、当日と後撮りは楽天でレンタルした淡いグリーンの着物をセレクト。入学式が終わった後、そのまま七五三で利用した渋谷のスタジオへ向かい、家族全員で思い出を残すことができました」江川真理子さん・38歳(10歳と6歳の男の子ママ)
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「行事には正装で参加するのが基本の幼稚園で、授業参観でも保護者はきちんとした服装で参加するので、卒園式は和装がベストだろうと思い、着物を着ることにしました。門出にぴったりな若草色の着物を卒園式に着たので、入学式はそれと違った色をと思い黄色を選びました。同じ幼稚園から同じ小学校に上がる子もいるので、同じものを着るのは避けたかったことと、初対面の方が多くいる場なので、親しみの持てる色にしたかったのが理由です」壁谷 司さん・36歳(9歳の女の子と7歳の男の子のママ)
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「30分程度の入学式でしたが、着物が好きなのになかなか機会がないので、今回は着たいなと思っていました。義母から受け継いだ大切な着物に袖を通し、気持ちも引き締まりました。息子が主役なので、着物と帯を同系色ですっきりまとめて、目立ちすぎないように。バッグはきものやまとで買ったものです。ヘアはやわらかさと品のある少し立体的なシニヨンに。着付けとともに芦屋のrosso finoにお願いしました」宮西麻亜子さん・34歳(10歳と7歳と2歳の男の子のママ)
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文/相馬香織
*本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。肩書きや年齢などは取材当時のものです。

*掲載中の情報は最終更新時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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