エルメス仕様のデザインが話題となり、人気を博してから数年。最近では機能性に注目し、アップルウォッチを愛用しているママが急増中!今回はワンオペで取締役とPTA役員を務める多忙ママの活用法を教えてもらいました。
こちらの記事も読まれています
\これで1日20分は節約/
賢いママの次世代
アップルウォッチスナップ
働くママ代表
熊本 薫さん 東京都在住 長女13歳・長男3歳
ITベンチャーを経てスタートアップにジョイン。姉弟は10歳差のためスケジュールがバラバラ。時短と効率化重視で生活するワーママ。
ワンオペで取締役と
PTA役員を務める日々。会議中の連絡や
確認の嵐も手元で捌けます
2年前に使い始めた頃は「確かにあると便利かも」程度だったのですが、今では「これがなきゃ仕事ができない」と思うほど必要不可欠なものになっています。一番のメリットはメールやLINE、電話の確認が手元ですぐにできること。大事な会議中だと頻繁にスマホをチェックすることは難しいですが、アップルウォッチだと娘や保育園、シッターさんからの連絡をすぐに、周りに気づかれることなく確認できるので打ち合わせにも支障が出ませんし、安心して仕事に集中できます。
それに、アップルウォッチそのものがON・OFFの切り替えになっている部分もあって。自宅に帰ると外すのですが、戦隊ヒーローが使う変身アイテムのように、アップルウォッチを着けることで「さあ、今日もやるぞ!」と自分が戦闘モードに切り替わるんです(笑)。ワンオペで仕事と育児を両立させるのは大変ですが、家では子どもの気持ちに寄り添える優しいママでありたい。だからこそスイッチングできるアイテムを持って、気持ちのモードチェンジすることが重要だと感じています。ベルトはEPONASのレザーバンドを愛用中。カラーが豊富なので、気分に合わせて付け替えを楽しんでいます。
時短Point
■ 振動アラーム
早起きしたい日に自分以外の家族を起こさず起床できる
15分SAVE
子どもが起きてぐずってタイムロス…を回避
■ スケジュール管理
スケジュールを手元ですぐに変更・修正できる
5分SAVE
手帳にあれこれ書き込む時間を短縮
■ 「LINE」「メッセージ」へ定型文で返信
「承知しました」などの定型文を素早く返せる
5分SAVE
シンプルな返信で済む連絡にすぐ対応できる
■ iPhoneを探す
アップルWATCHからスマホの音を鳴らせる
10分SAVE
スマホを探すタイムロスがなくなる
撮影/イ・ガンヒョン 取材/伊藤綾香、金剛加奈絵 編集/本間万里子
*VERY2022年10月号「賢いママの次世代アップルウォッチスナップ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。