動きやすい・インナーを選ばない・スタイルアップできるなど、ジレが人気の理由はたくさん。リーマム服として支持されていましたが、最近はオケージョン服やハレの日服としても活用されています。ジレを使った七五三におすすめコーデを紹介していきます。
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黒のロングジレでハンサムな七五三
撮影/須藤敬一
黒のロングジレ×パンツにショートブーツを合わせてハンサムな印象。インナーにボウタイブラウスを入れることで華やかさもあり。ジレはハーヴェル スタジオのもの。
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ミドル丈ジレはスカートにも好相性
撮影/木村 敦
パンツ合わせのイメージが強いジレですが、ミドル丈ならスカートにもマッチ。ブラウスとスカートのみだと物足りないコーディネートも、ジレを羽織ればオシャレさもきちんと感もアップします。ジレはデミルクスビームスのもの。
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グレーのグラデーションで上級者
撮影/須藤敬一
全身グレーで柔らかな印象の七五三コーデ。袖の素材や形で遊べるのもジレの魅力です。ジレはマックスマーラのもの。
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ジレがあればノースリでもきちんと見え
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
まだまだ暑い日も多い9月や10月に七五三を行うならこんな服装もあり。フレンチスリーブ、金ボタン、テーラードといったデザインが効いていて、1枚でサマになります。ジレはジャーナルスタンダードレサージュのもの。
ツイードジレでロンTも七五三仕様に
撮影/有馬秀星〈MOUSTACHE〉
ツイードのジレを羽織ればロンTだって品よく華やか。お尻が隠れる丈のジレなら細身パンツと合わせても安心で、スタイルアップも叶います。ジレはイウエン マトフのもの。
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いかがでしたか?ジャケットよりも気負わず着られて何かと使い勝手のいいジレ。手持ちの甘ブラウスやキレイめパンツに合わせるだけで簡単にきちんと華やかさが作れます。着回し力も抜群なので、一張羅ジレを持っておくの良さそうです。
文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合がございます。