東西の争奪戦覇者SNAP！
この夏一番激レアな〝ゆるい靴〟

佐藤友美さん（36歳・岡山市在住）
ポテッとしたボリュームが絶妙で、一点投入すればどんなコーデにもこなれ感を出してくれる万能サンダル。すとんとした落ち感がキレイなシンプルワンピもシプレ効果でカジュアルダウン。バッグやスカーフの色をポイントに。

外村久美子さん（40歳・大阪市在住）
去年購入したものですが、今年も続投。以前はワンピに合わせたリラクシースタイルが定番でしたが、今年はブラウス×ワイドパンツのきちんとコーデに足元だけハズすのが気分。馴染みのいいベージュも合わせやすくて便利なんです。

喜田彩子さん（36歳・渋谷区在住）
甘コンサバベースなスタイルが中心なので、足元までキレイめだとやりすぎ？という時に、程よく崩してくれます。ハンサムでいてスタイリッシュな雰囲気も感じられ、手持ちのアイテムとも相性抜群です。

村上沙織さん（37歳・神戸市在住）
メンズライクなフォルムで、カジュアル感の強いムートンのシプレは、程よく抜け感がプラスできるのでデイリーに活躍。すぽっと履けてホールド感もあるので履き心地も抜群。ラインがキレイなGUのフレアデニムに合わせました。

三浦里奈さん（36歳・西東京市在住）
冬に買ってから温めていましたが、春先から靴下合わせで活躍。シンプルな日には主役に、甘い日にはカジュアルダウンしてくれるバランサーとして、これさえ履いていれば、という安心感はさすがです！

中島千晶さん（38歳・大阪市在住）
花柄スカートやフリルワンピなど、服がコンサバな日こそ足元はシプレがマイルール。甘辛バランスの調整に一役買ってくれるんです。スカートの甘さとサンダルのモード感のアンバランスさが今年らしくて◎。

秋元玲奈さん（36歳・港区在住）
テイストもシーンも問わず自転車での送迎からディナーまで使えて今季一番のオールマイティ！ ジルサンダーのジャケット×マックイーンのパンツのモードなコーデにも甘さと抜け感を加えてくれます。

紙谷朝日さん（33歳・渋谷区在住）
元々カラーコーデが好きなので、色物シューズもいくつか持っているのですが、ブルーは初挑戦。キレイなロイヤルブルーで、いつものコーディネートに一癖効かせながらも、品よく仕上げてくれるので、思いのほか出番が多いです。

西本敬子さん（40歳・大阪市在住）
友達が買ったのに感化され探し出す、という出遅れ気味の参戦だったので、最終的にBUYMAでゲット！ sacaiのトップスのように、必ずどこかに黒を入れて存在感のあるサンダルが浮かないよう工夫します。

足立理恵さん（42歳・大阪市在住）
心斎橋大丸のマノロでピンクにひと目惚れし、さらにBUYMAで黒と2色購入！ 抱っこをせがまれることの多い1歳の娘と一緒の日でも、さっと履けて華やかに見えるのはさすが。blueleaのフレアスカートと。

関 菜々子さん（35歳・港区在住）
黒目当てで買いに行ったのですが、マノロらしいリッチなベロア素材にもひと目惚れ、思いがけず2色買いしてしまいました（笑）。パキッとした色味とビジューで華やかなので、シンプルなコーディネートの日に足元に重宝しています。

山下智香さん（36歳・八尾市在住）
対極な2ブランドのコラボが衝撃的で、Drawerでの販売を知り、発売日に並んで晴れて入手♥ gypsohilaのTシャツ×machattのハーフパンツの楽ちんなコーデでもこのサンダルがあればグッと印象が締まります。ボリュームがあるので、足元の露出もヘルシー。

【SNAP分】撮影／イ・ガンヒョン、木村 敦（ともにEAST分）、久保嘉範、玉本慎平〈nomad・film〉（ともにWEST分）　取材・文／木村幼奈、増田奈津子（ともにEAST分）、伊波那津子、田中幸恵（ともにWEST分）　編集／引田沙羅
＊VERY2022年7月号「【大特集】ホテルにも仕事にもこれで行けちゃう時代〝ゆるい足元〟で最高に上がる夏！　2022　Part1 この夏、みんなが履きたいゆるい靴には理由があった！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
＊掲載のエルメス、シャネル商品は読者私物につき店舗へのお問い合わせはお控えください。
＊SNAPにて掲載のマノロ ブラニクコラボのアリゾナはすでに完売している商品です。