紫外線が強くなっていよいよ日焼けが心配な季節に。最近サングラスを更新していないママのために、平日も週末も使いやすいサングラスの選び方を、VERYSTOREのShizuna’s Closetバイヤーとしても活躍しているライター・高橋志津奈さんに紹介してもらいました!
まずおさえたいのは、顔なじみのいいベージュフレーム
「まだまだマスクが必要なシーンも多いし、暑さ対策で帽子も必須。そこにサングラスを足しても怖く見えない、なじみやすいものを選ぶと使いやすいです。おすすめは、まずはベージュフレームのもの。私が最近愛用しているのは<A.D.S.R>と<Moscott>です」。(志津奈さん)
<A.D.S.R(エーディーエスアール)>は日本のサングラスブランドなので、日本人の骨格に合う。ハイセンスな雰囲気なのにどれも決して奇抜ではなくむしろミニマルな印象。大人の装いにすんなり馴染んでくれます。
誕生から100年以上たった今もなお世界中から支持される<Moscott(モスコット)>はニューヨークのブランド。高いデザイン性と機能性数多くの著名人から愛されるように。サングラスだけでなくメガネ愛用者も多いんです。インスタグラムでも常に問い合わせが多いのがこの2つのサングラスです。
カーキとネイビーのフレームも実は使いやすくて買い足し!
「そして去年買い足したのが<BLANC(ブラン)>のサングラス。ファッション関係者からも注目度の高い人気のドメスティックブランドで、生産は日本が誇るアイウエアの産地・鯖江です。ドメスティックブランドだからこその日本人の骨格にあったデザインや色味のサングラスが人気で、オンラインストアで購入できるのも嬉しい!カーキのフレームとネイビーのフレームを持ってます」。(志津奈さん)
「普段から黒い服やモノトーンが多いので、サングラスはベージュやカーキなどのニュアンスカラーが全体のバランスとしてもちょうどいいんだと思います。顔なじみもよく、優しく見えますし、VERY世代のママも使いやすいはず。
レンズの色も濃すぎないのでこの4つはスーパーの中でも今はつけたままにできます。メガネはなかなか似合わないので(笑)レンズの色薄めのサングラスをこの夏も楽しみたいです!」。(志津奈さん)
VERYライター
高橋志津奈さん
VERYで多くのファッションページを担当。シンプルで洗練された私服カジュアルにも定評があり、彼女の私物&スタイルは編集部でも注目の的。「VERY STORE Shizuna’sCloset」ではバイヤーとして読者にドンピシャな商品を買い付け、コラボ商品の製作にも携わっている。プライベートでは3児の母。
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