おしゃれなママたちの手元が今、ロレックスにシフト中。メタルブレスならではのハンサムな雰囲気が「合わせやすくて、自分にフィットする」というのが人気の秘密。VERYモデルの鈴木六夏さんは2本のロレックスを愛用中。なりたい雰囲気にあわせて選ぶ、時計とジュエリーのコーディネート術を拝見しました。
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鈴木六夏さん
「毎日ジュエリー」とのバランスを
取ってくれるコンビデザインが魅力
今、私が持っている時計はロレックスだけ。息子が10歳の時に自分で購入した「チェリーニ」と、夫が数年前の結婚記念日にペアで贈ってくれた「レディ デイトジャスト」のコンビです。この2本が揃ってからは時計が欲しくならなくなりました。手元を女っぽくしたいなら「チェリーニ」で完成するし、「レディ デイトジャスト」のコンビさえあれば、どんな地金のジュエリーでもバランス良く整えてくれる。昨年、体の一部のような感覚で身につけられるものをとブレスレットを更新したのですが、時計と合わせやすいようにローズゴールドを選びました。時計との組み合わせでマニッシュに私らしくしてくれる。ロレックスに出会ってから装いがブレなくなった気がします。
MODEL |
レディ デイトジャスト
26mm
撮影/木村 敦、佐藤航嗣〈UM〉 ヘア・メーク/TOMIE 取材・文/高橋夏果 編集/羽城麻子
*VERY2022年5月号「ロレックス起点の手元おしゃれ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*私物につきエルメス・シャネルブティックへの問い合わせはお控え下さい。