堅苦しい印象だった卒入園服にも近年、変化が。ハレの日だって心地良さと華やぎの両立を求める時代になってきています。まずは「こうしなくちゃ」の思い込みを見直してみませんか？今回は、自分らしさを残しつつ着映えもする「オールインワン」の着こなしをご紹介します！

Jacket&All-in-one // HAVEL studio
浮かずになじむきちんと感と
脱無難な〝ときめき〟を両立！

結婚式などセレモニーシーンで定番化したオールインワンは卒入園でも有効。パンツのハンサムさ、ワンピース感覚の華やかさのいいとこ取りで王道のネイビースタイルでも〝らしさ〟を残せます。
オールインワン￥53,900 ジャケット￥85,800（ともにハーヴェル スタジオ）バッグ￥377,300（ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）パンプス￥95,700（ルパートサンダーソン／ビームス ハウス 丸の内）パールネックレス￥207,900 ロングネックレス￥616,000（ともにTASAKI）【KIDS】ジャケット￥9,900 ベスト￥4,950 シャツ￥4,290 パンツ￥6,600 ネクタイ＆ポケットチーフセット￥3,520 ソックス￥1,320 シューズ￥4,620（すべてグリーンレーベル リラクシング／ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店）ランドセル￥82,000（土屋鞄製造所／土屋鞄製造所 お客様サポート係）

撮影／須藤敬一　ヘア・メーク／平元敬一　スタイリング／斉藤美恵　モデル／東原亜希、フジモト・フウゴ　取材・文／増田奈津子　撮影協力／聖アンデレ教会　編集／太田彩子
＊VERY2022年3月号「【大特集】無理をしないハレの日おしゃれの新基準2022 PART 1 | 令和の卒入園スタイルは、思い込みから解放！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。