自転車派ママたちの冬は、やっぱりショート丈ダウンが頼みの綱。動きやすさも重視したいけれど、パパ達の定番アウターでもあるため、そことは差をつけたデザインを選びたいところ。しっかり防寒しながら、洒落感も叶えるコツをご紹介します。
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「大きな襟」でメンズっぽさを回避
撮影/蔦村吉祥丸 ダウンコート(ウールリッチ)
上品なベージュと光沢感、そしてフードではなく大きめの襟が“パパアウター”と大きく差をつけてくれる。白パンツでトーンを明るく合わせれば、華やぎもひとしお。
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「ウエストマーク」でモードにシフト
撮影/東 京祐 コート(ピルグリム サーフ+サプライ)
ストンとしたシルエットが王道だった中、じわじわと人気を集めているのがウエストをきゅっと絞ったデザイン。無条件に女っぽく仕上がるし、スウェットすらモードな表情に。ダウンコーデの印象を大きく変えてくれるはず。
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「Aライン」のシルエットで華奢見えを叶える
撮影/魚地武大〈TENT〉 ダウンコート(ザ リラクス)
ふわっとAラインに広がるテント型には、リーンなラインのボトムスを合わせるのが正解。上下のメリハリを出すことで、全体の華奢見えを叶えてくれる。ラインで女っぽさを発揮して。
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文/磯部薫
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