2018.10.05

秋、母娘リンクは「メガネ」まで忘れず♡

歯や肌と同じくらい、ママの意識ひとつで未来が大きく変わる

女の子が前向きにかけたくなる一本が増えています

オシャレが楽しい秋本番は、母娘のお出かけも小物まで抜かりないスタイルが理想！本誌「イケスタ」連載でおなじみ、2人姉妹の親であるクリス-ウェブ佳子さんと池田敬さんのオシャレコンビが、アイウエアまで網羅した母娘リンクを提案します。

スポーツ観戦にはあえてアイテムを揃えないデニムでさりげない統一感を。メンズライクなウエリントンは、ほっこりに転びがちなデニムリンクにキリッとハンサムな上級者オーラをプラスしてくれる便利な一本です。

ママ：ブルゾン￥48,000トップス￥9,500デニム￥19,000（すべてハイク／ボウルズ）ピアス￥2,720（ジューシーロック）　キッズ：ワンピース￥1,900ベスト￥4,600（ともにnext／next 原宿店）

ママ用メガネ：フレーム（LCF-18S-335 94）￥8,000キッズ用メガネ：フレーム（KRF-17A-10094）￥8,000（ともにJINS）

屋外でかけるならオプションレンズも！
屋外シーンでは、オプションレンズのひとつ、目に良いとされる「バイオレットライト」を取り込める〝JINSバイオレットプラス〟のレンズにチェンジするのもお勧めです。レンズ一番下：バイオレットプラスレンズ￥15,000（JINS）

今どきの優秀キッズメガネでさらに完成度の高い母娘リンク！

弊誌巻頭連載〝Ikestagram〞でもおなじみのオシャレコンビは、2人姉妹のママ＆パパという共通点が。ママと娘のリンクスタイルについて話に花が咲きました。

VERYモデルクリス-ウェブ佳子さん
VERYきってのファッショニスタは、オシャレのみならず、音楽やアート、カルチャーなどにも深く精通し、その活躍の幅を広げている。私生活では14歳、13歳女の子のママ。

VERYスタイリスト池田敬さん
メンズ目線を生かしたコンサバベースな女性らしいスタイリングを得意とし、コスパアイテムも品よくリッチに仕上げるスタイリングに定評が。私生活では6歳、2歳女の子のパパ。

佳子さん（以下敬称略）　うちは娘たちがもう大きくなってきたから、オシャレについての情報量がすごくて、私が教えられることも多いほど！
池田さん（以下敬称略）　女の子は早いよね～、ママの影響もあるんじゃない？（笑）
佳子　うん、でも母娘は一緒に楽しめるところがいいよね。
池田　女の子ママには、もっと積極的に今しかできないお揃いコーデを楽しんでほしいな。もちろんこれ見よがしではないさりげなさが大事だけど。
佳子　ね、そのためには小物も重要だよね。最近は娘たちもアイウエアのオシャレをすごく上手に楽しんでいて。母娘でお揃いのフレームをかければ、リンクコーデの完成度もアップするよね。長女は近視が出てきたから、最近メガネを作ったんだけど、この服だから、こんなメガネかけたいとか、ファッションの一環として考えてるみたい。
池田　子どもが大人っぽいメガネかけているのって本当に可愛い。最近は手頃でも上質なメガネが増えてきて、セレクトの幅が広がったのは嬉しい。職業柄、親として子どもの服にもこだわっていて、メガネもオシャレに合わせてたくさん揃えたくなるから、ジンズの価格帯と品揃えは助かります！（笑）
佳子　確かに。子どもは大人に比べてサイズも視力も年々変わるから、こまめに作り直す必要もあるし、価格って大事だよね。私はデザインはもちろんだけど、娘の近視の進行も気になるから、オプションレンズ（上記コラム参照）にもこだわってるよ。オシャレの延長で、こういう最先端のケアをしてあげられるのは嬉しい。
池田　幸い、うちの子どもはまだ小さくて目がいいからサングラスしか使っていないけれど、やっぱり目にいいレンズにこだわりたいよね。
佳子　母娘リンクは、メガネのデザインからレンズのチョイスまで気を抜かず！を心がけたいですね。