ママ友社交が減った代わりに家族で訪れることが増えたホテルランチやアフタヌーンティー。昨年オープンし人気のフォーシーズンズホテル東京大手町で見つけた「フォーシーズンズママ」をSNAP!ママたちのお出かけスタイルに注目を。
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エレガントな名品で
非日常を満喫
ハレの場としてデイリーには着ない華やかな服や小物をふんだんに取り入れて非日常なおしゃれを楽しむのがフォーシーズンズママの特徴。フリルや花柄、パールやビジューなど直感で惹かれるアイテを楽しんで、機会が減ったドレスアップを満喫。
FLOWER
一気にレディな気分に
なれる小花柄は
ホテルにぴったり

伊井薫理さん(32歳・フリーランス)
再販で購入できたセブンテンのスカートは大事な時に着る、お出かけの定番。
*シャネル製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。

ドゥロワーで購入したホラーヴァキュイのスカートは淡いトーンで好みだったので即決。編み上げで妊娠中でも着られるのが嬉しい(阿部さん)。

AYAさん(@aya_paris0512)に買い付けをお願いしたセリーヌのボウタイブラウス(里見さん)。
FRILL&FLARE
フリルやフレアの
甘ディテールの
映えトップスが定番

秋元玲奈さん(36歳・フリーアナウンサー)
着回しの必要性が減った今だから、一着で華やぐようなデザイン性が高いニットが着たいと思い購入したジルサンダーのケープ型ニット。足元はプラダのローファーで今年らしく。
*エルメス製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。

着席がメインなのでtotemeのシャツを主役に(小田さん)。

ツルのフリルジャケットは今年ようやく手に入れた念願のアイテム、後ろ姿も華やかに。
BAG
フォーシーズンズママ
必須なのは絶対的な
存在感の一張羅バッグ

里見友梨子さん(41歳・WEBライター)

退社記念に購入したケリー(秋元さん)。*エルメス製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。

サテン素材のマーレットのバッグはお出かけ限定(里見さん)。

可愛さに負けたシャネルのバッグ。お出かけ気分が上がるレースのハンカチとリップをIN(阿部さん)。
SHOES
マノロ、ジミー チュウ…とっておきの
名品パンプスで足元から華やかに

小田茜怜凪さん(30歳・会社員)
パパとのデートなど機会の減ったお出かけシーンを大事にしたくて最近購入したジミー チュウ。フラットでも場所に負けない華やかさが心強い。セルフォードのパンツと合わせてフォーマルな雰囲気に。

いちばん特別感が出るのが足元なのでお出かけ用の靴を親子で用意。バックルがアクセントになるマノロのパンプス、娘はJANIE AND JACKのシューズ(染岡さん)。

デイリーにも履くことが多いマノロの中でもとっておきの一足。上品カラーはフラットでも特別感があるけれど汚れやすいので、ここぞの時に(大塚さん)。
ACCESSORY
パールとヴァン クリーフが大人気
エンゲージメントリングも出番


ダイヤのリングやマーヤのネックレスで存在感を(大塚さん)。

TASAKIのピアス、アルハンブラなど顔周りに白を(三輪さん)。

記念日に買い足しているアルハンブラ。装花が印象的なフォーシーズンズと相性バツグン(阿部さん)。

ステラハリウッドのパール(染岡さん)。

カドーのピアスはバロックパールの抜け感がちょうどいい。カチューシャはFRANCE LUXE(里見さん)。
WATCH
甘ソフトなファッションに
マッチするのは
上品なレザーベルト

カルティエのウォッチのファン(阿部さん)。

結婚して初めての誕生日に義父母からもらったフランク ミュラーのウォッチはベージュのベルトが華やか(秋元さん)。

エルメスのウォッチはレザーベルトなのでアクセサリー感覚で使えます(小田さん)。*エルメス製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。
撮影/山根悠太郎、有馬秀星〈MOUSTACHE〉、杉本大希 取材・文/増田奈津子 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年11月号「エレガント派は「フォーシーズンズママ」モード派は「エディションママ」」より。
*この企画のシャネル、エルメス製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。