ママ友社交が減った代わりに家族で訪れることが増えたホテルランチやアフタヌーンティー。昨年オープンし人気の東京エディション虎ノ門で見つけた「エディションママ」をSNAP!ママたちのお出かけスタイルに注目を。
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カジュアル〝モード寄せ〟で
今どきのドレスアップ
若々しく感度高めな空気感のエディションでは型にはまったフォーマルよりもモードに寄せた方がなじみが良い、というのがみんなの結論でした。普段着の延長でリラックスしつつ、辛口な小物で締めて場にふさわしいリッチ感を出すのがエディションママ流ドレスアップ。
BAG
荷物の多い母子時間には
持ちづらい小ぶりの
トレンドの黒一択!
SHIRT
シャツ人気!
辛口ディテールの
COSが台頭
リラックスしつつ普通すぎないCOSのシンプル服。ほかにtotemeも人気。
ACCESSORY
普段使いのシルバーも
〝いつもより多め〟に着けて気分↑
◉どんな服にもしっくりくる名品ピアス
毎日頼りになるトムウッドのピアス。シンプルなのに程よいボリュームで存在感もあって今どきな横顔に(横内さん)。
◉バングル感覚でApple Watchを
現代的な存在感が好きでお出かけの時も重宝。ボリューム感がシンプルな服に映えます(マナーズさん)。
◉時計までトータルでコーディネートを
産後の記念に2人で決めたシャネルのボーイフレンド。いつも着けているTバングルやバイザヤードとも好相性(平山さん)。
◉ファランドールを主役に統一感を
ようやく手に入れたエルメスのファランドールを中心に、ヴィンテージのフープ、シャルロットシェネのリングなど地金でシャープに(山本さん)。
◉ミニマルな地金ジュエリーをコーディネート重視で楽しむ
普段は単品使いが多いドーターズジュエリーのピアス、ラバーのシルバーブレスレット、ブランイリスのリングを重ね着け(中川さん)。
SHOES
レディに振らず
リッチ感のあるレザーの
足元で抜け感を
マチャットのシャツ×マメクロのタイトスカートも、ザ・ロウのブーツでハズして無難すぎないモード感を。
撮影/山根悠太郎、有馬秀星〈MOUSTACHE〉、杉本大希 取材・文/増田奈津子 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年11月号「エレガント派は「フォーシーズンズママ」モード派は「エディションママ」」より。
*この企画のシャネル、エルメス製品は登場の読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。