お出かけが減った今だからこそ、オシャレの質にこだわるママが増えた今年。そんな想いに応えるブランドアイテムの存在感が増しています。そこで、みんなが何に投資をしているか3都市スナップで大調査。今回は、チームVERYでも愛用者が続出の「THE ROW(ザ・ロウ)」の人気アイテムをピックアップしました。
チームVERYでも
THE ROWは所持率&人気No.1!
働くママに大人気なのが
パークトート&マルゴー
復職に向けて購入したトートで
定番のモノトーンを刷新
永谷真美さん(35歳・広告勤務)
リモートが増えたので休日にも使いやすいものを、と考え購入。出張時など荷物が多い日はもちろん、マザーズバッグとして子連れのお出かけでも頼りになります。three sistersのブラウスにTheoryのパンツなど定番の通勤コーデも今年らしい印象に
さりげないロゴが
上品だから
シーンを選ばず使えます
園田里奈さん(34歳・サロン経営)
大容量のバッグなので、子どもとのお出掛けはもちろん自身の習い事や仕事の打ち合わせなど、どんなシーンでも大活躍してくれます。シンプルなデザインだからお洋服を選ばないのも魅力。ルシェルブルーのサテンワンピとGUCCIのシューズは白で統一して夏らしくまとめました。
関西でもシンプルな
魅力にハマる人が急増中!
上質でシンプルだからこそ、
どんなコーデにも馴染んでくれる
中島千晶さん(37歳・cen.デザイナー)
2年前にフラットシューズを買って以来、THE ROWが好きでシーズン毎にチェック。去年買ったバッグは、ころんとしたフォルムと柔らかくて上質な革が気に入っています。シンプルなので服を選ばないのもポイント。これから先も永く大切に使っていきたいバッグです。
バッグ以外も全身ザ・ロウ!
大荷物を肩掛けしても
モダンに決まるビンドル
西村万理子さん(44歳・会社役員)
バッグ以外に白T、パンツもザ・ロウ。だけれど、ブランドの主張よりも素材やシルエットの洗練された印象がぐっと前に出るので仕事先でも好感度が高いんです。とくにビンドルは荷物がたくさん入るのにスマートに見えるのが魅力。デイリー使いしています。
撮影/イマキイレカオリ、LEE KANGHYUN(東京分)、安井利恵〈スタジオシン〉(名古屋分)、久保嘉範(関西分) ヘア・メーク/福寿瑠美〈PEACE MONKEY〉、RYO〈ROI〉、小松胡桃〈ROI〉 取材・文/増田奈津子、高橋夏果(東京分)、佐野祐子(名古屋分)、田中幸恵、井上さや(関西分) 撮影協力/中部電力 MIRAI TOWER 編集/鈴木恵子
*VERY2021年8月号「SNAPで見えてくる、私たちのハイブランド最新勢力図2021 PART1」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。