ブラウスは、選び次第で体形カバーに役立つアイテム。昨年からじわじわとファンが増えている「セシリー バンセン」は、カジュアルな足元でも可愛くいられると、足元はぺたんこが必須になる乳幼児ママにも大人気。二の腕やお腹周りは隠れるのに背中が開いてるので袖やウエスト周りがふんわりでも抜け感があってオシャレ見えするのが人気の秘密です。投資する価値あり!な着こなしをご紹介します。
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✔︎Cecilie Bahnsen(セシリー バンセン)とは
2015年にスタートしたコペンハーゲン発ブランド。立体感のあるフェミニンなシルエットが特徴的で、ユニークなファブリックと伝統技術によって作り出されるエレガントなブラウスはコンサバママたちの憧れ。
セレクトショップで見つかる率が低いのでネットで買うファンも多い。洗濯機洗い可能なのも嬉しい。ブラウス¥88,000(CECILIE BAHNSEN/greenroom)
【style_01】
パンツの丈を選んで足首見せ
背中と足首の抜け感でグッとオシャレ
カジュアル見えしそうなベージュのパンツも可愛いブラウスがあれば女っぽくシフトできる。ぺたんこでもバランスが取れるのはハイウエスト気味の切り替えのおかげ。脚長効果抜群。ブラウス¥88,000(CECILIE BAHNSEN/greenroom)パンツ¥11,999(ノーク)バッグ¥113,300 サンダル¥80,300(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ブレスレット¥14,300 ピアス¥9,900(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレジャパン)
【style_02】
デニム×スニーカーを女のコっぽく
いつだって憧れのスタイル
デニム×白Tはストイックすぎて無理という人におすすめなコーデ。定番中の定番の組み合わせでもブラウスのパンチでオシャレ指数が上がる。ブラウス¥88,000(CECILIE BAHNSEN/greenroom)デニムパンツ¥35,200(スリーバイワン/アパルトモン 青山店)カゴバッグ¥5,280(マリー・ルイーズ/ラヤン)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ネックレス¥70,400(Harpo/エスケーパーズオンライン)
【style_03】
ハーフパンツの脚見せは
トップスの大人っぽさがカギ
腹周りが隠れるうえにハイウエスト見えでスタイルよく少年っぽさ回避。ブラウス¥88,000(CECILIE BAHNSEN/greenroom)ハーフパンツ¥12,100(アンクレイヴ)バッグ¥40,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥36,300(アイヴァン/アイヴァン PR)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
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撮影/渡辺謙太郎(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/大野千歩 ヘア・メーク/平元敬一 モデル/東原亜希 取材・文/高橋志津奈 編集/藤田摩吏子
*VERY2021年5月号「【大特集】ブラウスは「きれいめの日」、ワンピは「カジュアルの日」PART4」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。