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30代の“甘い服”2大ブランドはセシリーバンセン&マーレット!|関西オシャレママSNAP

せ程よいミーハー心と母らしいコンサバスタイルが共感を集めている関西のオシャレママたち。そんな彼女たちのファッションをリサーチしてみると、“甘口トレンド”を上手に取り入れるコツが見えてきました。ワンピースやブラウス、スカートでみんなが選んでいるのは「セシリーバンセン」と「マーレット」。大人っぽく着こなすアイデア、ご紹介します!

 

 

「セシリーバンセン」は
甘さを引き立てる
足し引きバランスが鍵!

ボリューム感のあるブラウスは、
いかにすっきり見せるかを重視!

2年前に白のブラウスに出合って以来、程よい甘さが気に入っているセシリーバンセン。ネイビーのこのブラウスはスモックのようなボリューム感がお気に入り。甘いデザインですがネイビーなので、白ほど甘くなりすぎず、子供たちの学校や園行事にも使えます。パンツは週3で穿いているyori、スニーカーはエルメスのもの。外村久美子さん38歳・大阪市在住)

 

定番の白ブラウスは無難にこなすよりも
色使いをポイントに!

普段、仕事の日は制服なので、オフの日はその日の予定や気分によってオシャレを楽しみます。セシリーのブラウスは高さのあるフリル衿なので、ポニーテールですっきりと。仕事の日は高めポニーテールはしないので、それだけでも特別な気がして気持ちが高揚(笑)。デザインワークスのピンクパンツで、春っぽく仕上げました。岡 未来さん36歳・西宮市在住)

 

他にはないボリューム袖に一目惚れ!
ボトムスで母らしくアレンジ可能

海外のインスタグラマーさんが甘いセシリーのブラウスをカジュアルに今っぽく着ているのが新鮮で、すぐに検索。中でもふんわり袖のボリューム感が他にはない感じがしてこのブラウスを購入。formoのベージュパンツにルブタンのパンプス、ヴァレクストラのバッグを合わせれば参観日など、母シーンにも対応できちゃいます。平井由利子さん32歳・大阪市在住)

 

ボリューミーなスカートに、
あえて大きめトップスで今っぽく

セシリーバンセンはブラウスが好きで何着か持っていますが、今季はスカートを購入。ウエストゴムですが、上質感のある生地なのでカジュアルには転ばせません。たっぷりボリュームのあるスカートにはあえてオーバーサイズのトップスを合わせるのが今っぽく見せるポイント。デニムシャツはセリーヌ、靴はチャーチのもの。米田有輝子さん37歳・堺市在住)

 

 

甘口ワンピでブレイクの
「マーレット」は
“モノトーン”で大人っぽく

ブラウスが旬のデザインだからこそ、
あとは極力シンプルに!

甘すぎるデザインは得意じゃないですが、マーレットのブラウスは甘さと今っぽさのバランスが絶妙で一目惚れ。ブラウスが主役のコーデなので、合わせるアイテムは極力シンプルにします。ボッテガのバッグはコーデをピリッと引き締めつつ、トレンド感も出してくれる優れもの。足元はヌーディサンダルで女らしさも忘れません。多児季代加さん35歳・大阪市在住)

 

実は合わせる小物を選ばないから、
簡単に雰囲気を変えられる!

マーレットのワンピはティアードなのに、着てみるとすとんと落ちて体のラインを拾わずすっきり着こなせるんです。デザインワンピは着回しが利かないイメージですが、このワンピは別格。スニーカー合わせでカジュアルにしても、ほんのり甘さが残るのも嬉しいポイント。合わせたボリュームサンダルはセシリーバンセン。高橋美由紀さん36歳・大阪市在住)

 

撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵 編集/鈴木恵子
*VERY2020年6月7月合併号「流行アイテムこそポジティブに取り入れよう! 関西ママのHappyの源は、ミーハー×コンサバの黄金バランス♡」
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。紹介アイテムはすべて読者私物のため、ブランドやメーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

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