歯や肌と同じくらい、ママの意識ひとつで未来が大きく変わる
体が作られるうえで、子どもの頃の習慣がその後を決めることはたくさんありますが、目の健康もそのひとつ。未来までずっとクリアな視界を維持し続けられるよう、ママたちがいまできることを、ジンズと考えます!
「某三姉妹モデルの母は娘たちに絶対正座をさせなかった」とか、「トップアスリートの多くが実は子どもの頃親から足裏マッサージを受けていた」などという逸話があるように、VERY世代のママたちにも、子どもの将来を思い日々実践させている“習慣”がありました。
Mama’s Voice 1
整形外科的知識を基に作った〝ALKA〟のキッズシューズで足育
品川智里さん(読者・長女5歳、長男2歳)
整形外科の知識を基に靴を作る『アンファン・ドゥ・アルカ』。専門のカウンセラーに子どもたちの発達に応じた靴選びと調整をしてもらい、伊勢丹で購入。足や骨が成長する時期なので、見た目が可愛くても面積の極端に小さいバレエシューズやサンダルは避けます。
Mama’s Voice 2
子ども専用のカトラリー&キシリトールで強く美しい歯を!
森嶋真由美さん(読者・長女3歳)
乳幼児の頃は親と食器やカトラリーを分けて虫歯菌の感染を予防。いまはおやつを欲しがるときはキシリトールのタブレットを習慣に。タブレットはAmazonで買えるオレンジ味がお気に入りで、お友だちにも安心してあげられるのでまとめ買いしています。
Mama’s Voice 3
男の子でも、曇りの日でも!紫外線対策に帽子と日焼け止め
小島麻衣子さん(読者・長男5歳、次男1歳)
皮膚科医という仕事柄、シミや皮膚がんを防ぐ紫外線対策は息子たちも徹底。出かけるときは帽子と日焼け止めは必須です。ラ ロッシュ ポゼのキッズはスプレータイプでのばしやすく、繊細な肌を紫外線からしっかり守ってくれる手応えが。患者さんにも勧めています。
Mama’s Voice 4
子どもたちの腸活&体調管理のため「ぬか漬け」を育てて乳酸菌摂取!
牧野紗弥さん(VERYモデル・長女8歳、長男6歳、次男2歳)
我が家で習慣にしているのが「ぬか漬け」。小さい頃に腸内環境を整える大切さを聞き、子どもたちに自分で野菜を選んで漬けたり、ぬか床を混ぜて管理する役目も与えています。主体的に関わったためか野菜嫌いも克服でき、体調を崩す頻度も激減しました!
Mama’s Voice 5
デリケートゾーンの黒ずみ予防に女の子でもショーツはボクサータイプに
吉川まあこさん(読者・長女4歳、次女1歳)
きつい下着の摩擦や締め付けでデリケートゾーンが黒ずんだりするのを防ぐため、娘たちにもボクサーパンツをはかせています。最近は可愛い女児用のものが多いんです! 長年の習慣で色素沈着してしまうと元に戻すのは難しいと思うので、母として気を使っています。
Mama’s Voice 6
サングラスやブルーライトカット…シーンに合ったメガネをかけさせます
松永英子さん(読者・長女10歳、次女6歳)
外出先など、iPadに頼らざるをえないときは、ブルーライトカットのレンズが入ったメガネをお約束に。また海や日差しの強い日は必ずサングラスもかけさせます。両親ともに目が悪いので、子どもには小さい頃から害になる要因は少しでも防ぐように心がけています。