リラクシーなオシャレが主流のこの春は、ジャケットもさらにゆるっとカーデ感覚で羽織れるスタイルが中心に。カジュアルに合わせるなら、ノーカラージャケット。ラフに着てもきれいに見えて着心地も軽く、体形カバーも叶う、そんなデザインを厳選しました。
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コクーンシルエットなら
普段着に羽織るだけで
ラフなきちんと感が!
ロングカーデよりきちんと感があって、テーラードジャケットよりラフさがあるさじ加減がちょうど良し。腰回りが隠れる丈感も嬉しい。ジャケット¥40,000〈ルーム エイト〉バッグ¥23,000〈マルコ マージ〉(ともにビームス ハウス 丸の内)Tシャツ¥1,500(ユニクロ ユー/ユニクロ)パンツ¥19,000(A_)シューズ¥74,000(マルティネス/カオス表参道)ピアス¥69,000※片耳価格 ネックレス¥210,000(ともにオー/ハルミ ショールーム)
春アウターの定番ノーカーラージャケットもカジュアル化傾向。新顔はボンディングなどスポーティな素材にオシャレ感が増すコクーンシルエット。通勤もOK、リモート→お迎えだけの日も違和感ないカジュアルさがちょうどいい。
1. Room no.8
★モデル着用★ジャケット¥40,000(ルームエイト/ビームス ハウス 丸の内)
2. SHIPS
色違いで黒もあり。ジャケット¥16,300(シップス/シップス インフォメーションセンター)
3. yori
ゆったり袖なので中にざっくりニットも大丈夫。ジャケット¥28,000(yori)
4. Mystrada
ホワイトジャケット¥34,000(マイストラーダ)
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撮影/金谷章平(人物)、宗高聡子(静物) スタイリング/竹村はま子 ヘア・メーク/YUMBOU〈ilumini.〉 モデル/神山まりあ 取材・文/栗生果奈 編集/城田繭子 撮影協力/オオゼキ
*VERY2021年3月号「リモートワーク時代の春アウターを探せ!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。