発売中のVERY3月号の卒業企画「亜希ちゃんに100問100答」に載せきれなかった101から107問目までを特別にウェブで公開！ 本誌と合わせてぜひチェックして。

Q101　たくさんのお子さんの習い事はどうやって決めてますか？

「どうしても全員やりたいものをやらせてあげれないので、テトリスのように組んで通える範囲で運動系と勉強系バランスをみて」

Q102　子どもの教育で夫婦でぶつかったとき、どう解決していますか？

「とことん話す！ 夫は周りにいろんな職種の方がいるので話を聞いてもらったり。でも基本的にそこまでズレがないので大きな衝突はなかった気がします」

Q103　夫婦はずっと一緒にいると空気みたいな存在になりますが、うまく関係を続けていくコツは？

「産後は特に私も優しくできず、今思うと申し訳なかったなあという時期もありました。けど子どもが大きくなってきて２人で過ごす時間を作ることで昔の感覚を呼び起こしています(笑)。待ち合わせしたりキチンとした恰好で食事に行ったりするもの楽しいですよ。夫婦ってやっぱり努力な気がします！」

Q104　仕事復帰する上で、夫婦間で決めたことは？

「夫から“仕事したほうがストレス溜まらなくていいんじゃない？”と言われたのもあって始めましたが、夫は家の都合で予定を変えられる仕事ではないので、私のほうが子ども最優先というのは暗黙の了解という感じでした。その辺は夫と結婚すると決めた時点で覚悟していたので〇」

Q105　どういった思いや経緯でブランドを立ち上げましたか？

「経済的自立をして親孝行をしたかったのと、子どもにもしてあげたかったのと。子どもがアレルギー持ちなのは若い頃の自分の不摂生が原因だったんじゃないかと、何かしたくて。その思いだけで、勢いで！」

Q106　人に頼むのが苦手で結果キャパオーバーを起こします。どういう基準やタイミングで人に依頼しますか？

「本当にわかります！ でもそれでは組織として成立しないので、リスク回避という意味でも人に任せる、頼むのは大切。いざ手放してみると新たなものが入ってくるのでそれも楽しめるとまた違った世界が待ってると思います！」

Q107　振り返ってあのときああしてたら…と考えることはありますか？

「あるけど、次に活かすしかないので後悔はないかな。納得がいかないまま決断して良かったことがないので、やはり自分で決断するって大事。言い訳しない、人のせいにしない！」